先日の文字装飾問題、まだ解消しておりません![]()
こんにちは、ずんです。
たしか、一昨日修正されたんじゃなかったのか…。
さて、今日は日曜日。
ってことで、つれづれなるままにスマホに向かひてみるよー。
本日は長文です。ご注意ください
よく、こちらの方言を関東以北の方が聞くと、
「ちょっと怖い」とか「喧嘩腰…?」とか言われことがあります。
子供の頃、よそから引っ越してきたセレブっぽい家庭の子に
「『こちらの言葉ってあまり綺麗じゃないわよね?汚い言葉がうつったら困るから使わないようにしなさい』ってママに言われたの〜」と言われました。
うん、まぁそれは自由だけどさ
モヤッ![]()
たしかに上品には聞こえないな。
ブログを始めて、生まれて初めて「声が可愛いよ
」と褒めていただけたワタクシですが、怒ってるときは、基本、人様には聞かせられないような、地元の人でも使わないような汚い方言で一オクターブ低いドスの利いた声で怒鳴って、いや、話しております。てへ![]()
さて、そんなちょっとキツく聞こえる方言や話し方ですがね。
お医者さんと話してるとき、「え…そんな言い方…?」と思う方と、バリバリの方言で叱られてるはずなのに、別に気にならない、むしろこの先生好き
と思う方がいらっしゃいます。
①皮膚科A先生(男性)の場合
ある時、両足の裏にイボができた長女。
それをレーザーで焼いてもらうために受診した二週間後再診に(私も一緒に診察室へ)。
すると、先生が、
「こないだ左足やったよね。じゃあはい、左足出してー」
と仰ったのだが、娘にはこれが聞こえなかったらしく、
「え?左?左よね??」
と私に聞いてきた。私に聞くなよ。
私もそこで「左だよ」と答えればよかったんだろうけど、娘が聞いてると思って、ぼーっと聞いてたので自信もなく、念の為確認で、
「先生、左ですよね?」
と先生に聞いたら
「いや、そりゃそうやろ。カルテにも左って書いてるんやから左に決まってるやろ?さっきも左って言うたでしょうが。本人も左って言うてるやん。本人が一番わかってるわ!」
と食い気味に言われました![]()
う、うん。なんかごめん。
聞き取れなかったから聞き返しただけなんだけどね…?
そんな言い返してくる…?
てか、おめーのカルテに左って書いてるかどうかこっちは知らねーよ。
あらやだ失礼。思わず言葉が汚くなってしまいましてよ←
なんか、この「言うたでしょうが」って言い方が、結構なんていうか、フンッと嘲り笑う感じの言い方でしてね。
結構長く通ってるんだけど、他にも
私「結構、湿疹が長いこと続いてて…」
先生「あ、そう。別に長くないけど(笑)」
え、なんで長いか長くないかわかるの…?
てか、いちいちその嫌味っぽい笑いは何なの?![]()
とモヤッ…![]()
②耳鼻科S先生(女性)の場合
まだ長男が赤ちゃんだった頃、私は育児書通りに、耳の見えるところだけを綿棒で優しく掃除しておりました。
当時は仕事がものすごーく忙しかったから、風邪でもひかない限り、耳鼻科には行かないわけですよ。
で、ある日、ちょっとお休みが取れて、母が耳鼻科に行くというのでついでに長男の耳垢でも取ってもらおうかなと思って行ったらまぁまぁの無理矢理感で、当然長男はギャーーーーっと泣くわけです。
すると、その先生に
「怒るんなら母ちゃんに怒りな!!!!!耳垢放置してた母ちゃんが悪いんやから!!!アンタ(私のこと)、いつもどうやって耳掃除しとん?!は?綿棒?!そんなもん中に耳垢押し込むだけやから絶対やめて!!!!!」
イラッときた私は、「すみません💦初めてで…。どうするのがいいでしょうか丁寧に聞き返したところ、
「耳かきでやるのに決まっとるやろ!!!」
と怒鳴られました![]()
てめ、こら。
こちとら、育児書通りに頑張っとんじゃい!!!![]()
だったら、綿棒使うなって育児書に書くようお前が提言せぇや!!!
あらやだ失礼。またも言葉が汚く…(ry
その先生、私の知り合いにも「精密検査するから○月○日に来て」と言って、指定された日に行ってみると、「は?何しに来たん?この検査の機械はな。いつもはうちには置いてなくて借りてこなきゃいけないのよ!アンタのためだけに都合つけるわけにはアカンのやから!」と怒鳴られたそうな。
知り合い、キレて「あんたが来いって言うたんだろうが!!お前んとこには二度と来んわい!!」と怒鳴り返して帰ったそうです。
ちなみに私も二度と行ってません。
今はめちゃくちゃいい先生に出会えてお世話になってます![]()
ちなみにその先生は
「綿棒でええで〜。掃除はついでのときに来てくれたらしてあげるからな〜」
ってな感じです。
③産婦人科S先生(女性)の場合
昔、とある症状疑いがあって定期検診を受けてた私。
今でこそ、その病気は治ると言われる病気ですが、当時は、一生うまく付き合っていかなきゃいけないと言われてたんです。
で、あれこれ不安になった私が先生に、この場合はどうなるんでしょうか…と不安を吐露すると、めっちゃ食い気味に
「それはちゃんと診てますから!!!!!」
と言われました![]()
その先生には、その前にも「○○なんじゃないのぉ〜?」みたいに小馬鹿にされたような物言いをされたこともあって、もう二度とその後行きませんでした。
で、その病気疑いを晴らすために別の病院に移ります。
④産婦人科A先生(男性)の場合
この先生はもう本当に「口が悪い」で有名で、クチコミ評価が真っ二つに分かれる先生ですが、腕はいいということで受診を決めました。
で、③の先生と同じように「○○について不安なんです」と言ってみると、話をフンフンと聞いていたA先生に、
「あのなぁ!!あんたまだ発症もしてないやろ!世の中にはこの病気になってほんまに苦しんどる人が何千人もおるんや!!まだ発症もしてないうちからごちゃごちゃ悩むな!!!そのための定期検診やろうが!!!」
と怒鳴られました。
言い方はめちゃくちゃキツイんですが、私はこの先生の言葉に、ものすごーく自分の不安が解消されたというか、ストンと落ちたというか。
そうか。
ちゃんと定期検診受けてれば、必要以上に恐れる病気じゃないんだなと。
それがご縁で、上の二人の妊娠時にはお世話になったんですが、まぁーーークチコミ通り口が悪い。
妊娠中の体重測定結果を見て、
「ずんさん。アンタこれ太り過ぎやぞ。ええ加減にしときや。え?食べづわり?…ふーん、まぁそんなら、しゃーないわ。つわりが終わったらちゃんとせぇよ!」
貧血してるってことで鉄剤を処方された時には、
私「せんせー。私、昔鉄剤処方されたけど、吐き気がひどくて辛かったんですー」
先生「そんなもん知らんがな!貧血で倒れるのとどっちがええんや!」
私「倒れる方が嫌です
」
先生「そやろー!ほな、頑張って飲め!」
ちなみに、他の妊婦さんと先生の話し声がちらっと聞こえてきたときには
患者「せんせー。私、逆子体操ネットで調べてやってみたんやけどさー」←タメ口
先生「アホかーーーー!勝手なことするなー!そんなこと勝手にするんなら俺はもう見んぞ!!!」
患者「えーー!だって逆子のままやったら困るやーん!」←負けてない
という舌戦が繰り広げられておりました。
まぁー、私もこの先生には数々怒られましたが、唯一、二度目の妊娠で化学流産したときだけは、本当に親身になって
「辛いけど前向かなあかんぞ。これから出血も増えるけどな。なんかあったらこれ、携帯番号渡しとくから、夜中でも電話かけてきぃ。」
と。
口が悪くて、「二度と受診しません!!!![]()
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」と言われたりもするA先生ですが、こういうとこが魅力なんだな…と思ったもんです。
ま、その後も怒られること多かったですが![]()
あ、ちなみに、この病気疑いはその後の検診で解消されてます![]()
というわけで、ながーーーーく書いてきましたが、総じて見てみると、
口汚くはなくても、被せ気味に自己主張してくる先生、
これが私は苦手なんだな…と気づきました。
あ、お医者さんじゃなくても、被せ気味の人が苦手ってことですかね![]()
その点最後のA先生は、最後まで話を聞いてくれた上で、ガーーーっと怒ります。
でもそこには愛がある![]()
ま、なのに、3人目の妊娠のときは別の病院に移ったんですけどね![]()
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だって予約取ってるのに2時間待ちとかなんだもん![]()
あ、ちなみに、前述した、近所に引っ越してきたセレブっぽいおばさまですけどね?
当時、世の中の主流がレコードからCDに移行していってた、CD黎明期でして。
フラッとうちの庭に入ってきて、あそんでいる私に
「これ、要らなくなったレコードなんだけどね。うちはすべてCDに買い替えたからもう要らないの。ずんちゃんのおうちは、まだCDなんて持ってないわよね?良かったら貰ってくださる?」
と大量のレコードを置いていきました![]()
いやまぁたしかに持ってなかったけどね?
なんですの?その上から目線は。
と子供心に思いましてよ←
