久々にご夫妻の池に散歩に行ったら、なんと手を伸ばせば届くところまでお出ましになってました。
柴子の気配にビビりながら、そろそろと池に降りようとするご夫妻
おはようございます。ずんです。
ま、そうなるわな…。
さて、昨日はなんだかバッタバタで、ブログを書く気力もなく、気づいたら21時に爆睡しておりました。
しかも、自室で寝ていたはずなのに、朝目覚めたら、小2次女の部屋。
夢遊病かな
そんな週末ですが、一昨日は珍しく、
旦那とサシ飲み。
金曜日は、旦那がちょっと大きな仕事を終わらせたのと、息子も試験ラッシュが終わったのをいいことに、焼肉を食べに行ったんですが、
旦那が
「俺、あんまり食べてない…」
と。
旦那、焼肉奉行なので、常に自分は食べるのが後回し。
いつもは子どもたちはデザートとか頼んで、旦那が食べ終わるのを待つんですが、この日は長女が超絶眠かったらしく、「はよ帰りたい…」ってことで旦那はあまり食べられず帰ることに。
で、帰り道もずーっと
「なんか食べに行きたいなー」
「おなかすいたなー」
「付き合ってよー。どっか行こうよー。」
とうるさい旦那…。
しばらく無視してたんですが←
自宅から徒歩圏内の小料理屋さんに行こうよ!というので、それなら私も運転しなくていいから飲めるやん!
ってことで行ってまいりました。
旦那は日本酒の冷酒。
わたしは梅酒。
ニシ貝のお造り。
子供がいたらパクパク食べられて、我ら親は一切れぐらいしか食べられないけど、今回は夫婦だけなので食べ放題。
旦那が飲んでた冷酒。
器もきれいで美味しそうだな…と思って、
「それ、辛口?甘口?」とか旦那に聞いてたら、
お店の女将が
「奥さんも飲まれますか?笑」
と、お猪口を追加で持ってきてくれた。
どんだけ物欲しそうだったんだ、わたし。
というわけで、小一時間ほど、ほんとにちょっとお酒を引っ掛ける程度で終了。
ほほワンオペ育児だった頃からは想像できない夫婦の時間。
思わずしみじみと、
「子供が成長したら、こんな時間ができるもんなんやなぁ…」
も呟きましたわ。
旦那も「ほんまやなぁ…」と。
もはや、ジジババの会話
仕事やら家事育児やらに忙殺されて、どんどん会話も気遣いもなくなっていく夫婦生活だけど、
ほんの一瞬だけ、新婚当時のことを思い出したずんでした。
たまには、こういう時間、必要だね




