おはようございます。
地域リハビリのスペシャリストを目指すたけじゅんです。

先日利用者さんに頼まれて『釘付きまな板』を作る機会があったので、ついでに作業工程の写真を撮りました。

釘付きまな板は、片麻痺の方等が片手で調理する際、手で押さえる代わりに食材を釘に固定することができるまな板です。作業療法界ではとってもポピュラーな自助具ですね。

以前の記事
で簡単に作り方の説明をしましたが、図説がなかったのでリニューアルしてみました。

「材料」
まな板(プラ厚さ1mm以上)、フォーク、お風呂場のマット
「道具」
トンカチ、きり、ペンチ、油性ペン

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「手順」
①フォークの歯の根本をペンチで挟み、前後に曲げて金属疲労で折る。

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②まな板(裏)に油性ペンで3点印しをつける(裏面にですよ!)。

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③印しの所をきりで穴を空ける(裏面からですよ!)。

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④穴にフォークの歯を刺し、トンカチで奥まで押し込む(裏面からですよ!)。

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⑤風呂場マットを5cm四方に切って釘カバーとし、すべり止めマットを下に引いて使用する。

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これで完成です★
作業時間撮影込みで15分程度。材料費はまな板を引くと100円もかかりません。

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「市販のを買うのは高くてちょっと・・・でも試してみたい」という方にお勧めです。