こんばんは、地域リハビリのスペシャリストを目指すたけじゅんです。
今日は、出身校で発足した障害時余暇支援のボランティア活動の紹介です。
『タットン会 』は、「学校や地域でのスポーツ活動参加はなかなか難しく、障害がある方にもスポーツの場を!」という願いから生まれたボランティア活動です。毎月一度土曜日に、神奈川県立保健福祉大学などにおいて、知的障がい者などの方々と「卓球・バドミントン・遊び」の楽しさを多くの人と共有する会です。
活動の目的は、
①軽スポーツの場所を確保し、生涯スポーツへの促進を図る。
②交流の場を作り、スポーツができる幸せをともに感じ合い、障がいに対する理解も深める。
対象は、
①幼・小・中・高生等の知的障がい者等の方。
②卓球・バドミントンなどの楽しさを共有できる方(ボランティア)
今年で10年目を迎えるタットン会は、障がい児と家族のための地域資源として活動を継続しています。
みんなとスポーツする楽しみを体験してみましょう!