OTたけじゅんの地域リハブログ

大阪大学大学院医学系研究科の研究グループが網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功したというニュースが新聞の1面を飾っていますね。

額につけたカメラの画像を電気信号に変え、網膜を刺激することで人工的に視覚を再獲得するらしいのですが、デジタル化した画像情報を視細胞に読み取らせるなんてすごい発想です☆

この研究が進めば、カメラの動画のデータを電気信号に変えて視細胞に読み取らせ、目の代わりができるようになるかもしれません!?