この世に障害が重いために、まったく何の活動もできないという人は、そういるものではない。何かができる。たとえば何らかの形で選ぶとか、誰かの内に愛を見出すとか、愛を燃やし大事にするとか、私たちが人間である限り私たちはこれらの活動を楽しむことができる。それはたとえどんなに私たちが身体的に障害を持っていようともできること。