「元・カルト歯科医院」の閉院へ | 社会毒の変

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陰謀論、オカルトに翻弄されるバカらしさ。大半がそれに追随するブログばかりで反論する者がいない。だったら自分が書いてやれ!と思って立ち上げました。

反ワクチン、陰謀論に熱中すると人生損ばかりしますよ。

私がブログ開設当時の約10年前、カルト歯科医及び悪の枢軸として、内海聡や船瀬俊介らと一緒に批判していた長尾周格。


詳しい時系列は以下の記事に⬇︎


改めて、彼について簡単に紹介する。


①その昔内海聡らと組んでいる頃、長尾周格はトンデモ健康法を主張するカルト歯科医だった。砂糖は毒だ食べるなとやたらうるさかった。


②ところが7年ほど前に内海と絶縁。その後次第に態度が軟化し、カルト歯科医だったのが、2019年頃には普通の歯科医になっていたて、カルト気や毒気はすっかり抜けていた。だから私も悪の枢軸から彼を外した。


③自身の歯科も、当初は「砂糖を食べない」ことが受診出来る条件だったが、2020年以降は砂糖を食べても受診OKになった。(砂糖を完全に断つのは不可能であり、長尾の主張を完全に通すと、砂糖を食べたと正直に言った者を受診拒否し、嘘つきを受診していたのに気づいたため。その他クリニックの収益も関係してたようだ)


④その長尾のクリニックだが、来月20日で閉院と決まったという。ちょっと寂しい気もする。⬇︎


長尾は性格的に高慢チキなとこもあり、自分は金持ちだと言ったり、低収入な人を馬鹿にした発言も過去にはあった。


それで、結局自分のクリニックが資金難になってるじゃないか❓と。そりゃ砂糖を食べたら駄目とか、そんなことを患者に強制したら、クリニックに来る患者が激減し、資金繰りに困るのは当然である。札幌のすすきののあの女将の居酒屋だんちゃんと同じようなものだ。


ただし❗️長尾周格の場合、反ワクチンや陰謀論にのめり込まなかったのは偉い。特に陰謀論にハマるとあっという間に闇堕ちする。


また、他の反ワク陰謀厨のように、社会や世間を恨んだり、怨み節になることもなかった。その点は非常に評価したい。


以降の彼は勤務医として働き、SNSの発信は全てやめるとのこと。それが賢明だと思う。そして資金と心理的余裕が出来たらまた開業すれば良い。


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