なぜ、昨日このような記事を書いたのか❓⬇︎
今の日本の凄まじい劣化ぶりに耐えられないからだ。
日本の場合、竹内文書とかいうトンデモ書物があり、神武天皇以前に天皇がいただの、それが73代あっただの、UFOのような乗り物あって世界中を回ってただの、神武天皇以前の天皇は世界天皇だっただの、そのようなおかしなことが延々と書いてある。
そんなことを本気にしたり、ましてや政治に関わるようになると、冗談抜きで国が破滅する。竹内文書ではなかったと思うが、世界が破滅の直前までいった時に日本が世界を救うなんて話がある。よく陰謀厨が話題にする。今の日本を見ていたら、全くそんなことは信じられない。
似たような話は中東の国にある。あそこは旧約聖書だ。そこに世界を救うという話があるが、同時にそれも全く信じられない。その両国が世界を救うような国となるようなモラルの高さ、世界の見本となるような人権意識の高さ、があるだろうか❓全くそうは思えない。
付け加えると中東の国は金融リテラシーやハイテク技術、国民の知能が高い。日本は平和憲法は優れているのと、治安良かったり、医療が発達している。
ただし、それらの真逆は全くダメであり、中東の国はやたらと戦闘的で治安は悪い。日本は国民の金融や情報リテラシーが極端に低い。
80年周期説で見たら❓
国が破綻する前兆として、前回は軍事費の増大、今回は社会保障費の極端な増大がある。前回の場合軍事費は敗戦で0になったが、社会保障費はより増える一方であり、今後益々苦しくなる。
だが今回、80年周期の法則通りなら、社会保障費が一旦激減する事態はあり得る。それは老人、慢性病人等保障受ける人の大量死☠️である。
そのきっかけとなるのが通貨危機だ。この法則通りなら破綻後に出生数増加するだろう。今は戦時中の出生減の時期に当たっているのでその再現だ。
日本が全く別の国になっても良い。
この意味は、幕末と明治は同じ日本だがまるで別の国のように違う。戦前と戦後も同様に全く違う。そのくらいのインパクトがくる。またそのくらいの衝撃が来ないと日本は良くならない。
第二の戦後、赤ちゃんは増えるだろうがせいぜい90万人台が限界だろう。母親の年代の女性が既に減っているからだ。外国人に来てもらう国になるしか無い。移民なしで復活が可能な時期は、既に20年手遅れだ。だから今や移民しかないと言っているのである。
企業も外資系企業を入れ、高い時給や雇ったら良い。安い時給で働かせることしか出来ない日本のゾンビ企業は、大量に倒産するかもしれないが、そのくらいやらんと国民の所得は上がらないのと、日本のGDPも上がらない。
保守派はこれに激しく抵抗し、「日本が日本でなくなる」とか言い出すだろう。だが、そのくらいやらんと日本は復活出来ない。保守派は今の腐った利権を温存することに必死になっており、この保守派連中こそ日本をダメにしているのである。保守派の一部に参政党も含まれており、似非保守といった方が良い。
追記。
戦後のハイパーインフレが復活
ベビーブームも復活(ただし限定的？)
闇市も一時期復活する
外国人が大量に来てハーフや他の出身の人増加
次第に高度成長も復活
以上、第二の敗戦後に起きると思われる。
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