松本人志が先週裁判を起こした。
文春を相手に5億5千万円の損害賠償を求めるというものだが、既に文春は第三弾に続いて第四弾まで発表している。
更に生々しい証言があるばかりか、とても松本側の勝訴は難しいだろう。というのも担当弁護士が吉本興業の顧問弁護士ではなく、田代政弘という元検事であり、昔陸山会事件にて、虚偽の捜査報告書を作り告訴された後、不起訴になったいわくつきの人物である。
吉本側が顧問弁護士を採用させなかった理由は、明らかに松本人志の敗訴を見込んでおり、かつ吉本興業が多額のダメージを被った時、松本人志本人に賠償請求することを念頭においてあるからである。松本人志は1人で文春と戦うはめになったが、誰も嫌がって弁護しないため田代政弘に頼むしかなかった❓のかもしれない。
【松本人志擁護派】
たぬかな
暇空茜
メンタリストDaiGo
ホリエモン
橋本琴絵
ナザレンコ
加藤純一
菅野完
ほんこん
今田耕司
Z李
百田尚樹
高須克弥
東国原英夫
闇のクマさん
辛坊治郎
三崎優太(青汁王子)
楽しんご
ひろゆき
古市憲寿
橋下徹
立川志らく
ASKA
呂布カルマ
以前は擁護していたが、昨年末の段階ならまだわかるが、これだけ証拠が明らかになり、今の段階でこのように擁護するのは本当に恥ずかしい。しかも、ここにいるのはクソウヨや体制寄り、性格の悪い者ばかりいる。
が、情報は少々古く、今の時点で擁護してる(松本人志や吉本興業を…というより、女性上納システムの方をという意味。このシステムの方がより極悪である)か❓は、不明だ。
追加で、今田耕司も叩かれ始めている。彼の場合は松本人志やアテンドをした他の芸人とは違い、彼自身が未成年に飲食させ、わいせつな行為をした件である。
吉本の態度、コメント。
このように変化してるのは、松本人志の味方をしていると、状況が不利になるのがだんだん明らかになってきたからだ。
「事実無根。当該事実は一切ない」
↓
「強制的に性行為をしたとは思っていない」
↓
「事実無根と言ったが、事実確認を進める。ハラスメントに対する意識を高める研修をしていきたい」
万博アンバサダーを解任。
被害者続々
西川のりおもこのように主張。
以上、日テレ(大阪の読売テレビ)経の「ミヤネ屋」からだが、この番組は吉本寄り、吉本擁護側の局のはずだった。なので、当初はあまりこの番組では取り上げられなかった。
が、昨日かなり時間を割いて報じられていた。つまりスポンサーが離れるなど事態はそれほど急変しており、関係者が最も恐れる「ジャニーズ化」が始まっているのだ。
海外では既に英語、中国語、フランス語など数ヶ国語で大々的に報じられており、全世界に松本人志と一部の吉本芸人の悪行や日本社会の人権意識の無さが暴露された。日本の恥、世界の恥であり、日本ははっきり言って世界の嫌われ者になっている。
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