少子化、より一層深刻な状況 | 社会毒の変

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出生数の減少に歯止めがかからないようだ。

今年生まれた子供のうち、10月までの出生数が約63万人。年内の推定数は72万6,000人程度になるらしく、少子化に歯止めがかからなくなっている。


⬇︎これはネット検索から。

人口問題研究所は「2043年に出生数が70万人割れる」と予想していたが、その予想が20年近く早まっている。


これは20代の転出超過が、女性が男性を上回る都道府県を赤く塗っている。

女性に見放された地域に未来はない❗️
やっぱりな。

解決策として❓

若い外国人女性の入国、就労ビザの条件を大幅に緩和せよとの意見が。


それは昨日見かけたツイートでありスクショ忘れたが、その人によると35歳以下(あるいは40歳以下)の女性の、入国や就労ビザの条件を大幅に緩和しろ❗️というものだった。案の定大炎上したらしい。


国際結婚の場合、先進国の男性と中・低所得国の女性の組み合わせは、歴史上成功例が多くかなり子供が増える事になる。外国人やハーフの子が増え再び人口増加が期待出来るという。


賛否両論は色々あると思うが、そのくらい思い切ったことをやらないと少子化は解決しないのは確かである。


補足

日本の人口ピラミッドの変異。

古い悪しき日本の風習というのか、昔の家長制度がある。戦後になくなりはしたが、それを支持する古い考えの者もいる。個人の人権は無視して、家や組織を重視する考えだ。


家長制度やそれに似た年功序列などは、人口増加を前提としてるので、全く逆の減少社会なら必然的に無くなるを得ない。つまりそれらの意識が人々の頭から完全に消えた時、人口増加が復活するのでは❓と、私が密かに期待する部分もありだ。悪しき風習は完全に消滅させるまで、神々は少子化を続けるだろう。


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