そろそろ第二の敗戦が近いと何度も言っている。
私は2020年3月コロナ禍初期の時点で妻にこう言った。
「80年周期はやはり当たっている。
今現在の日本は戦時下だ」
当時の記事にも書いていた。
改訂版 コロナ禍と太平洋戦争当時との共通点
(★は主にコロナ禍初期の頃の現象)
・物不足★
・同調圧力
・娯楽の消滅★
・経済の停滞
・夏休みの短縮★
・卒業式等の中止★
・子供のコロナ疎開★
・大本営発表の再現(マスコミの姿勢)
・インパール作戦の再現(主に医療現場)
・政府や官僚の無策ぶり
・都会から人が消えた★
・新しい生活方式(同時代の流行語)
・不要不急の外出の控え(同じく流行語)
・東京オリンピックの招致と中止(今回は延期)
・精神論を言い出す連中(不退転の決意の多発)
・○○慣れ(戦争慣れコロナ慣れ)
・学徒動員(学生を戦場、医療現場へ)
・出生数の極端な低下
・灯火管制(2021年5月に都がネオン消灯要請)
・米の配給(東京都や大阪府で)
・価格統制、食料増産の強制命令
(2023.5/13追加バージョン)
太平洋戦争は、1941年12月8日から1945年8月15日まで続いた。長さは約3年8ヶ月程度。これを現在のコロナ禍に当てはめてみよう。
1941年▶︎2019年
戦争は1941年の年末に開戦、コロナ禍も2019年には既に発生していた。
1942年▶︎2020年
戦争もコロナ禍もこの年から本格化。アベノマスクと感染対策の遅れ…、ミッドウェイ戦の負けの頃だ。
1943年▶︎2021年
デルタ株の蔓延。アッツ島での玉砕の頃である。
学徒動員は1943年10月開始。コロナ禍で医学部の学生を病院で働かせるのは、2021年3月頃開始。半年のズレはあるが大体同時期だ。
1944年▶︎2022年
オミクロン株による感染。感染者が圧倒的に多い為病院はパンク状態に。1944年ならサイパン陥落と特攻作戦の開始と全国の都市への空襲が本格化。
あとサイパン陥落により東條内閣が総辞職したのは、1944年7月19のこと。これは2022年7月8日、安倍元首相狙撃事件に該当してるのでは❓と考えた。
1945年▶︎2023年
東京大空襲、沖縄戦、インパール作戦、原爆投下、最後に玉音放送により敗戦。本年ならマスクは個人の判断と5類化。感染爆発するとわかってやってる❓インパール作戦と同じではないか❓
この法則が正しいなら、この夏〜秋頃に修羅場が来た後に敗戦になる筈である。
現政府の崩壊への要因
①新型コロナ 早すぎる5類化
②マイナンバーカードの失敗
③経済失策によるハイパーインフレ
前回は戦争だったが、今回はこの3つ。①は崩壊への序曲、②は急速に崩壊へ向かうが、両方とも致命傷まで行ってない。致命傷はやはり③だ。これについては、いずれ経済ブログにて書く。
あと政府自民党はいずれ崩壊に向かうと何度も指摘したが、その前兆として「応援団の崩壊から始まる」こと。応援団とは他でもない、ジャニーズ事務所のことだ。20年くらい前から政府自民党と密接になり、相互的に協力関係にある。ここは国連から査察が入り、大手スポンサーが離れる意向を出し始めているので、ジャニーズ帝国も崩壊は近い。
今は一体どの段階に来ているのか❓
今頃は1945年7月26日の「ポツダム宣言」発布辺りだろう。当初日本はこれを一蹴し、新聞に「笑止‼️」とかかれた。その後広島と長崎への原爆投下、ソ連の宣戦布告により敗戦へ。
次の日銀会合(7/27〜28)は原爆投下、ソ連の対日戦線布告になるのか❓
それとも「黙殺」▶︎「売り浴びせ」▶︎「ジエンド」❓
第二の敗戦が近い。
前回の敗戦は国民のほぼ全員が「今は危機だ」と認識してたが、今回は全く何も知らずに突然来た時、パニックを起こす人が多数出る。前回の敗戦とは比べ物にならないほどの(精神的に)無残な敗戦になる。
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