カルトの教祖が「クソ」たる所以 | 社会毒の変

社会毒の変

陰謀論、オカルトに翻弄されるバカらしさ。大半がそれに追随するブログばかりで反論する者がいない。だったら自分が書いてやれ!と思って立ち上げました。

反ワクチン、陰謀論に熱中すると人生損ばかりしますよ。

カルトの特徴の一つとして、昨日書いたことがある。

参照、昨日の記事。

①既存の科学や常識、歴史の全否定

②仲間内は"目覚めてる"それ以外は"お花畑"

③経済的に暮らしが成り立たなくなるほどの献金

④子供の強制的同化(最大の犠牲者)

⑤家族や友人との断絶

⑥教祖や組織は絶対的

⑦○○はしてはいけないとかの決まりの多さ

⑧「もっと勉強しろ」「自分で調べろ」という

⑨"真実"という言葉をよく使う

思い当たる部分があったら要注意だ。

この中で⑧の自分で調べろ、もっと勉強しろというのは、「我々の教義を(無理にでも)理解しろ」という意味である。


⑨の真実というのは、大抵間違ってることや連中にとって「そうであって欲しい」願望に過ぎない。


今回は⑦にターゲットを置いて書いてみる。

あれこれ○○は禁止だというのは、信者の自主性を全く認めず、教祖や組織の都合のいいようにコントロールするのが目的だ。


多くのカルト教で見られるが、昨日の記事に書いた④の医療カルトの場合は、砂糖、小麦、油(主に植物油)、肉、乳製品を禁止のターゲットにしている。


⑤の陰謀カルトの場合は、TVを見てはいけないなど。

○○は危険だから食べるな❗️というのを組織の教義にしたり、教祖(この場合は船瀬俊介、内海聡、故真弓定夫、吉野敏明など)の言葉として信者を都合よく、マインドコントロールするのが目的だ。


参政党の小麦はダメ❗️など最たるものだ。これを見ればいい。⬇︎


あれだけ小麦はダメだ👎と言ってこの体たらく。


私がもし信者だったら、関連書籍を破り捨て「フザけんな❗️馬鹿野郎‼️」と思うだろう。速攻で信者というか、参政党の支持など辞めるわ。


内海もこの有り様。この2人は内海聡について話しており、"アイツ"というのは内海である。


とはいえ、所詮こいつらはカルト。カルトというのはこういうものだ。オウム真理教を思い出してみればいい。信者には恋愛もセックスも結婚も禁止。食事も肉類は全て禁止であり、オウム食という茹でた野菜のようなもの(調味料も禁止だったか❓)しか食べさせなかった。


それで、教祖の麻原彰晃や周りの幹部連中はファミレスへ肉料理三昧、麻原は自分は結婚して子供を作っただけでなく、愛人も作り子供を産ませていた。このようなカルト教祖こそ人間的にクソであり、私が最も嫌い、軽蔑するタイプの人種だ。宗教組織ではなくても、内海や吉野がやってることはまんま似ている。


私の場合は、自分の自主性、自由や権利の意識が高いからか、このような教祖タイプの人間を嫌悪する。私の感性の人間なら教祖のこのような姿勢を見て…怒りや悲しみ、失望を思う筈だが、マインドが奴隷になった信者の中にはこれをワザと無視したり、屁理屈をつけて納得したりする。


オウムの場合、「尊師(麻原彰晃)は最終解脱をしたから、肉食やらが許される」と、本気で信じられてたらしいから呆れる。だから参政党の支持者にも「よしりん、神谷、彼らは最終解脱したのかよ〜」と書いたのだ。


マインドが奴隷…と私は言った。奴隷のように虐げられてそれを喜ぶ人間である。私からすると全く理解できない。そういう奴が此奴らを支持するが、残念ながら用済みになったら捨てられるのがオチだ。


・「○○を食べるな」は無理

参政党、吉野敏明や神谷宗幣らの「小麦は食べるな❗️」だが、内海や船瀬俊介のやってた経典のまんまコピーになる。この考えに取り憑かれた奴は以下のどれかになる。反小麦や反砂糖だけでなく、一部ベジタリアンや三無(無添加、無農薬、無化調)も含む。


①厳密にやり過ぎてストレスが溜まり、かえって病気になる。又は経済的に破綻するか疲弊する。また、こちらの人の大半は途中でやめてしまう。


②口先では「○○は食べるな❗️」と言ってくせに影では食べている。


①の場合、余計に健康に悪い。特に肉など動物蛋白質や糖分が不足すると、脳細胞が不活発になり、余計に洗脳にかかりやすくなる。


②は正に「風説の流布」社会的にばかりでなく、周りの人間にも悪影響が非常に大きい。


⬇︎良かったら、下のクリックもお願いします。