底辺層をターゲットにする反コロ反ワク | 社会毒の変

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陰謀論、オカルトに翻弄されるバカらしさ。大半がそれに追随するブログばかりで反論する者がいない。だったら自分が書いてやれ!と思って立ち上げました。

反ワクチン、陰謀論に熱中すると人生損ばかりしますよ。

最近の反コロナ、反ワクチンの情報蔓延。

ワクチンへの恐怖心を煽っている。

同じ雑誌の記事らしいが❓

どうも、女性週刊誌が反ワクチン、反コロナのトンデモ情報をばら撒いている❗️

念のため女性週刊誌がどんなものか妻に聞いてみたが、「女性週刊誌なんて、下らない低俗な話題しか書いてないよ。ドキュンというか底辺層がターゲット。わざわざカネ払ってまで読むもんじゃないって」という返事が。


そういえば30年以上前に妹も全く同じこと言ってたような❓美容院に言ったら持ってきてくれるそうだ。いや女性週刊誌だけではない。


以前から、小林よしのりの漫画は有害な内容が多いと指摘してた(私の経験上、小林のゴーマニズムとか戦争論が大好きだった者は、人生を狂わせた者が多数いる)が、最近ではSPAという雑誌に小林の漫画を載せているらしい。その彼は反コロナ、反ワクチンの有害漫画を掲載している。

このSPA!は、ご存じの通り、駅のキオスクやコンビニに売っている、男性向けの低俗雑誌である。読む層が大体わかる。


つまり、女性週刊誌やSPAに反コロ反ワクの記事が載っている事は、反コロ反ワクは底辺層(DQN層)をターゲットにしているのだ。これは非常にまずい。


オウム事件直前の数年間と同じ状況になっている。

オウムの場合も、学研のオカルト雑誌「ムー」が接近的に「麻原彰晃の浮遊写真」として、掲載しただけでなく、週刊プレイボーイなども「この人はスゴい!」として、麻原やオウムの持ち上げ記事を書いていた。それだけでなく、オウムは選挙にまで出馬、結果は全員落選し「不正選挙だ❗️」と。


オウム事件後、それまで散々記事にしていた出版社、出版界は完全に黙り込んでしまい、以後この事について話題にするのは暗黙の了解👌で超タブーになったらしい。


方や今はどうだ⁉️

昨年は細川博司が選挙に出て落選。不正選挙だ❗️と信者が騒ぎだす。また武田邦彦や藤井聡といった面々も選挙に出るという。恐らく落選が続き、オウムのように暴徒化するのが見えている。低俗雑誌に反コロ反ワクが溢れ返り、関係者の選挙出馬が続く。


オウムの時と全く同じだとわからないのか❓


しかもだ‼️

オウム事件を知らない若者ならまだしも、反コロ反ワクに狂っているのは大半が老人や中高年ばかり。貴方方は人生何を学んできたのか❓と問いただしたい。


追加しよう。⬇︎何だこのザマは⁉️①

明らかに「ミヤネ屋」の画面だが、木村もりよという明らかに反コロ反ワクの危険人物を平気でTV出演させており、トンデモをばら撒いている。


その②はこちら⬇︎

悪の枢軸、橋下徹をしつこく出演させ、この件といい維新べったりの放送局(特に日テレ系の読売テレビ)関西のTV局は、放送免許取り消しレベルだ❗️

最後に、私が滑稽に思うのは、反ワクチン、反コロナ連中は「TVは嘘、絶対信じない。ネットに真実あり」なんて言ってるくせに、この番組はその嘘のはずの🤥TVを盲信している点にある。


この連中は、TVだろうがネットだろうが、自分たちの信じたい事=真実であり、信じたくないことを嘘だと言っているのは明白だ❗️


真実が知りたいならこちら

本物の風邪は上、下が新型コロナ。また、重症の基準も国からと東京都で違う。国の記事ならICUだが、都の基準ならECMOだ。


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