個人的に、バイオ兵器説は完全否定しないが、この手の話を全て信じるとなると、必ず「人口削減計画」とやらに行き着く。
地球上70億人以上を5億人まで減らすというのが、人口削減計画とかいうらしい。
⬇︎米国🇺🇸南部のジョージア州エルバート郡にある、ジョージアガイドストーンというものだが、40年も前の1980年に作られた。ここに複数の言語で「大自然と永遠に共存し、人口は5億人以下を維持」とか書いてある❓
よく言う、権力者やエリートだけ残る世界というのは不可能だ。世の中、庶民や貧乏人が圧倒的多数だからこそ連中の望む世界が実現しているのである。先進国が豊かでいれるのも、発展途上国や色々な国があるから成り立っている。
あと、もし有色人種が気に食わず、黒人やアジア系を絶滅してしまったら、白人だけで酷い争いが起きる可能性がある。また、定期的に戦争を起こす気なら、それ相応レベルの"敵国"が必要になる。その"敵国"だって、かなりの人口、経済力、そして軍事力が必要になる。人口を減らしてばかりではそれも出来なくなる。
(私自身は戦争のない、世界平和こそが理想的に思う)
あと、この人口削減計画は既に失敗しており、1980年当時の45億人から40億人減らす予定だったのが、40年経過して更に30億人も増えてしまった。
何が「人口削減計画」だ、笑わせるな…と言いたいくらいである。あともし、5億人しか生き残れない世界なら、残念ながら私自身は生き残る自信がない。生きていけるかもわからないのに。
だが、陰謀厨はほぼ全員が
「自分達だけは生き残る❗️」と言わんばかりの発言が多い。
・私の考えた陰謀論ワールド
上半分がリアル世界、下半分がネット世界。
オリジナルの真の情報に、嘘があれこれつき始めるのだ。
大量の偽情報に、ダボハゼのように食い付く陰謀論マニア。社会毒やらもこれと同じであり。ネットで見つけた"真実"など所詮はこの程度である。