最近、米国在住の社会毒有名人女性の方が、興味深い記事を掲載していた。
どうも彼女と同じGという米国在住の女性の記事を転載しており、それによるとカリフォルニア州(以下加州)のスーパーや100円ショップでは、日本食品や日本製品の販売コーナーで、「この○○には癌や胎児に先天性異常、生殖異常を引き起こす可能性のある、化学物質が含まれております」と書かれた警告文を表示して売られている。
⬇︎以下2枚は彼女のFacebookから抜粋
更には❗️
まるでタバコの有害広告のようなひどい書かれようだが、加州の法律では有害物質の表示が義務付けられているそうだ❗️それを見た彼女のお友達が、更にその記事をシェアしているという、いつものお決まりのパターンであるのだ。さてこれを見て「このブログの登場だな」と即座に判断する。
恐らく大半の人はこういう印象だろう。
・日本製って怖い、危ない
・もう日本製は買いたくない
・米国、加州はさすが❗️
住民の安全を第一に考えてる
・加州は食の意識が高い
私に言わせるとそりゃ違うな…と。
実際はこう。
・加州は意識が高いわけでなく、危険、危険と騒ぐ住民が多い。
・日本でいう「食の安全」に拘る住民が多い。私の言う「社会毒連中」のこと
・加州ならこういう表示が出ても、「あゝ、あそこならやりかねんな」
・其れ等の根本原因はニューエイジにあり、加州はそれらの発祥地
・そうだから社会毒連中の社会的影響力が日本や米国の他州より強く、政治家もそっち系が出てきたり、法律もそっち系のものが出てくる
米国の中でも加州はニューエイジという一種独特な精神文化の発祥地、総本山であり、その影響が出ているのだ。20世紀後半以後世界に出現した様々なカルトは、大半がニューエイジ系、若しくはその影響を受けている。そこから様々に枝分かれし、色々なカルチャーを生んでおり、其れ等の総本山である。
ネットでもこのサイトは説明が簡潔だ
あとはWikipediaなどを参考にして欲しい。ニューエイジで検索すると色々たくさん出てくる。
・反保守、反伝統、反キリスト
キリスト教や聖書を否定する
・スピチュアルなんかは、もろにニューエイジ発祥。チャネリングや瞑想もあり、ヨガも一部かかっている
・代替医療や「癒し」もこれ系
社会毒連中があれこれ危ない言ったり、現代医療を否定、代替医療やオカルトに傾倒する理由の根本がニューエイジにある
・社会毒連中が好むキーワードが多数出てくる
○カリフォルニア州発祥のカルト
そもそも私がそれに気づいたのは40代以降であり、「なぜ加州には異常なカルト教団が多いのか❓」と疑問を持った時だ。
1978年 人民寺院
1997年 ヘブンズゲート
どちらも信者が集団自殺しており、本部が加州にあった。その他のカルト教団の本部や総本山は加州に集中しており、あの内海聡、甲斐由美子などが信者のサイエントロジーも加州だ。食だけでなく、反ワクチンや電磁波、スマートメーター嫌いも加州にはかなり多い。
最後に❗️
社会毒や食の安全に拘るとか、そっち系を極めたい人はカリフォルニア州への移住をオススメする。しかし、他州へ行くと袋叩きにされることがあるのでその点は注意しよう(笑)
カリフォルニア州は独特な文化の地であり、米国全部がこうではない。この手のものがデフォ(デフォルト、標準)と思わないようにしたい。