明日の未明にFOMC、明日の21時30分にCPI発表。


この2つ、結果如何に関わらず一時的に円高に動いたとさしても円安方向に動く可能性大だという。


さらに明後日金曜日は、日銀政策決定会合があり、市場の予想は国債購入の減額がささやかれる。


これを全く減額せずに現状維持なら、激しい円の失望売りとなる。全く逆に本当に減額発表なら、長期金利は著しく上昇するだろう。


その際に一時的な円高はあるかもしれないが、日銀債務超過と財政破綻の懸念からやはり円売り…、円安方向にかない。


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