これは、非常に衝撃的だ⬇︎


円インデックス(日本円そのものの強さを示す指数)JPYXが、史上最低の736.4を記録したというのである。

それだけではない。

円の月別実効為替レート指数だ。

2020年平均を100としており、1980年1月から2024年2月まで記載しているが、3年ほど前から急激に低下し始めた。


それが最新データの今年2月は70.25という、史上最低を記録しており、今後更に下がる可能性が高い。これは単純に3年間で日本円の価値は3割低下したのだ。


3割低下というのは、日経平均が28,000円に下落することと同じであり、超絶大暴落と言ってよい。


昨日9日の国会答弁。藤巻健史先生は日銀が長期国債を600兆近く抱えていることに言及、僅かに金利上昇しただけで、凄まじい評価損になると主張。


日銀の植田総裁は、返答にしどろもどろしているように見え、私から見ると顔から精気が無くなり、死神に取り憑かれたように見えた。彼は日銀が今後どうなるか❓充分にわかっているからであろう。未曾有の通貨危機が日本を襲うことになる❗️

ドル円が152円を突破した瞬間、日本円の崩壊に向かう最終段階になるだろうが、それが今夜のCPIかもしれない。


それはCPI発表直後ではなく、発表後数時間後に円安が止まらなくなるシナリオがある。


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