今までと違って、対策はどうするか❓に焦点を当てる。
とにかく、今まで全く未知の事態に直面するわけなので、想定もあらゆる事態を考える必要がある。
なるはや、早く以下の実行をお勧めしよう。
①1000ドル以下でいいので米ドルのタンス預金、または証券会社でドルMMFを買う。大金のドルを自宅に置くと火災と盗難リスクあるので、数千ドル以上の預金は証券会社のMMFへ。
②ゴールド、又は暗号通貨(BTC、XRP、ETH)を買う。
(暗号通貨の売買は、bitFlyerがおすすめ)
可能な限り円を以外のものに換える。面倒くさい人は②は省略しても良い。
③マイナンバーカードを作ってしまった人は、出来るだけ早く返納手続きをする。
④食料、非常食、水、燃料をある程度ストックする。ふりかけ、缶詰め、レトルト、インスタント食品も。トイレットペーパーやシャンプーや歯磨きも。犬、猫などペット飼ってる人はペットフードも❗️
(地震対策とほぼ同じ)
⑤懐中電灯、携帯ラジオ、充電用モバイルバッテリーも準備。
あった方がいいものとして、軍手、電池用ランタン、ブランケット、スリッパ(又はスニーカー)
(地震対策とほぼ同じ)
これは国家破綻、預金封鎖、ハイパーインフレ対策です。理由は日銀がいよいよパンクしそうだから。私やこの情報を交換するSNS友の間では何年も前から対策してたので、いきなり通貨危機が来ても「やはりついに来たか」の反応だろうが、何も知らない一般国民は寝耳に水の大騒ぎになるだろう。
・最後の希望
国家破綻警告⚠️の第一人者、藤巻健史氏。
肩書きが多数の藤巻氏、私は経済評論家、藤巻先生と呼んでいる。彼は20年ほど前から財政破綻(アベノミクス以降はハイパーインフレ)の危機を訴えてきた、第一人者である。
アベノミクス支持派や、昨日書いた三橋貴明、高橋洋一らハンキン連中からはボロクソに叩かれているが、藤巻先生はそれでも全く怯まず危機を訴えている。私やSNS友などは藤巻先生のアドバイス(SNSの書き込み)に従い、ドルのMMFやTMVで利益を出させていただいたので、彼は本物である。
そこら辺のアナリストは全て詐欺師と言ってよい。
(彼らは昨年末、懲りずに円高と言っていた)
希望というのは
・藤巻先生が国会議員に復帰されたこと
・危機を収束させる為新規中央銀行を設立を主張
されていたことにある。
現在のインフレの正体は、モノの値段が上がっているわけでなく、通貨の価値が下がっているため。世界中でインフレなのだが、海外は利上げして金融引き締めをやってインフレを抑えているが、日銀は全くそれが出来ない。つまりインフレを制御する術を失ったのだ。
藤巻先生は新規中央銀行(日銀)の設立を訴えており、その新規中央銀行設立までインフレは止まらない。
藤巻先生自身、2013〜19年ころ参議院議員をされてい前回の国会議員のとき、黒田東彦前日銀総裁や財務官僚に激しく財政問題を突っ込んでいたが、2019年のとき落選。
ところが❗️本年年明け頃、とある参議院議員が死去したので、藤巻先生が繰り上げ当選となり、国会に復帰することになった。今や事態が切迫しており、先生の意見に賛同する者が多数出ている。彼なら通貨危機を収束させる為、新規中央銀行設立を強く訴えるだろう。
新しい中央銀行設立後は、インフレが収束する可能性が高い。社会的パニックは避けられなくても、その期間が短くなる。私が主張してきた「ハイパーインフレが来たらこうなる」と書いたあのおぞましい期間を、可能な限り短くして欲しいと願う。
藤巻先生が議員でいられる残り期間は1年半ほどだが、それまでに(というか私は半年以内に)通貨危機が来る可能性が高い。
新しい中央銀行とは❓
新規日銀かもしれない。円という通貨は新円か、全く新しい名称かもしれない。場合によっては渋沢栄一の新規紙幣は紙くず化する可能性もあり。
私はドルに換えろ❗️と強く推奨したが、新規中央銀行の新通貨が登場した時点で、ドルを新通貨に換えたら良い。その時は事態は収束し、新しい日本の出発となる。
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