これは悲報だ。

円はトルコリラやアルゼンチンペソと同じ部類、

ドイツ銀行が指摘。


記事によると以下の通りだ。

日本銀行の円買い介入が機能する可能性は低いと、ドイツ銀行の為替調査グローバルヘッド、ジョージ・サラベロス氏が指摘した。同氏は円を、新興国通貨で過去10年間のパフォーマンスが最も悪い2つの通貨と同列に置いた。

  サラベロス氏は顧客向けリポートで、「利回りや対外収支といった円相場を動かしている要因を一見すると、円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類に属する」と指摘。

「円を防衛する日本の(為替)介入は良くて無力、最悪の場合には状況を悪化させることになるだろう」と続けた。

これは一大事である。今まで外国人の間では、日本円は信用できるというイメージが強烈にあったため、リスクオフの際に円買いが起き、日本株にも投資できたのだ。しかも、円安が急に進行した昨年ですら、外国人の間では「日本は安全だ」と信じきっていたようである。


だが、今回の記事はそれが根底から覆されたことになる。

今後、日本へのイメージが悪くなった結果、日本国債の大幅な格下げか、日銀当座預金から外資の撤退といった事態が発生する筈である。


その時がXデーであり、

日本円大暴落のトリガーになる。


さらに私に言わせると

「日本円はトルコリラやアルゼンチンペソよりも格下だ❗️」と言った方がいい。なぜなら、この二つは非常に弱い通貨なので、金利が猛烈に高い。トルコリラは35%、アルゼンチンペソは133%である❗️


日本円は金利すら全く付けられないので、紙くずになること必至である。


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