日銀、債務超過が近いとされながらも、ここまで長らえたのは、海外の金融機関や投資家は「日本は信用できる国」と、一方的に評価していたからだろう。


それが、こんな悲報が⬇︎

ファイナンシャル・タイムスによると、日銀の財務体質の悪化問題が議論され始めてきたらしい。


・中銀(この場合日銀)は、政府と独立性が重視されるのに、事実上政府と一体化というあってはならない状態になってた。(アベノミクスの失敗)


・中銀が株価や国債を無法に買い支え、日本の金融市場が著しく歪められた。


・本来ならインフレに突入したら、中銀が利上げしてインフレを制御すべきなのに、日本では全くその機能を果たしていないこと。


中央銀行の体を成してない‼️


・もし少しでも利上げになった場合、日銀は超巨大な債務超過に陥ってしまい、また利払いが巨額になり過ぎて、政府は財政破綻が確実になる。


・この問題を訴えてきた藤巻健史先生は、「日銀当座預金から、外資系銀行が一行抜けるのをきっかけにXデーが発動する」と発言していた。その日が間もなく来るのでは⁉️の懸念が広まった。


とどのつまり、日銀の非常にマズい状況が海外にバレてしまった。第二の敗戦が来ると私は言ってた。前回の敗戦は確かに大変な危機だったが、国民のほぼ全てが戦争▶︎敗戦という状況を知っていた。


だが、次の敗戦は国民の大半がこの危機を知らない。Xデーが来た瞬間にパニックは避けられない。発狂して廃人化する者、自殺する者も多数出るだろう。


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