最近の状況を見て、どうもトランプ大統領の再選が遠のいたのでは❓と、思えてきた。

原因はコロナウイルスと株価の大暴落である。


もちろん、今後どうなるかわからないが、5月5日に予定されている、イリノイ州ヴィーゴ郡の予備選が気になる。この選挙に勝った方が大統領になる確率は9割以上。過去140年間でこの法則が外れた例は2回のみ、もちろん前回はトランプが勝っていた。

私はコロナウイルス騒ぎは、年内から1年くらいで落ち着いてくるだろう。しかし、それにより経済への打撃が激しく、次に経済危機が深刻になる。

一度傷ついてしまったバブル相場は、簡単には復活しないからだ。当然何度も書いたように、次にやってくる危機はリーマンショックの10倍とか100倍とか言われる。

⬇︎私も時々見ている、不動産投資家のもふさん。
今回は今の暴落相場がいつまで、どの程度続くか❓どのくらいの月日で復活するか❓語っていた。

この動画を参考

いつまで下がり続け、いつ回復するのか?

いつまで下がり続ける?


今回のように20%以上下がったケースは、過去30年間に4回あった、回復には4〜8年程度かかることが多いという。


これは私の勝手に作った予想。

当たるかどうかは全く未知、大体こんなパターンが考えられる。大底は9,260ドルくらい❓


もふさんの動画の中のシーン

リーマンショックは1年半ほどかかって下落していったのに対し、今回は僅か1か月と恐るべし速さだ。


⬇︎私のイメージと重ねてみた。

4〜5月に17,000になりようやく底打ち。その後半年以上緩やかに上昇局面が復活。まるで何事もなかったかのように上昇し21,000くらいいく。この期間に騙される人がまた多数出るだろう。


しかしその後、年末か来年の年明け辺りに超絶な大暴落が来てジエンド…。こんなシナリオが頭にある。


最後に今日は終値ベースでも2万ドルを切った。

あと1000ドルくらい下がると、トランプ当選当時の株価に戻り、トランプ大統領の就任以後の上昇分の大半が帳消しになる。

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