U23のアジアカップを見ていて、国民性の違いというのを改めて感じたなー。

イラクのGKが日本の選手を明らかに不必要な蹴りを入れたのに、レッドカードをもらいたくないからか、泣いて騒ぐしぐさや、周りもすごい擁護していて試合はストップ、眠かったけど、それで目が覚めた。

うわ、信じられへん・・・。

画像でもでてるのに。。。完全に蹴ってるやん。

選手を守るためにアドレナリンが出てたとか、国を背負って緊張してたなどを言う人もいるけど

いやいや、それは日本人としては思う、違うでしょ?

でも、そう、それが正しいとも言えない。

 

それぞれの国、正しいことの概念が違うのよね。

 

サッカーのワールドカップなどもやはり世界で戦っている選手は(個人差はあるけど)あういうシーンは無いことはないけど、まあ紳士的。

数年前のワールドカップ「噛みつき事件」のスワレスは自分で噛んでおいて、歯を押さえてファールを主張して、それも驚いたけど、前回では出場してる?ってくらい大人しい選手になっていた。

 

世界で戦っていくと、世界のスタンダードを知って洗練されるというのか、世界の常識的なことを理解していくのだろう。

 

アメリカではお行儀悪い時や行動を戒める時”behave yourself" とか”we don't do that"とか言ってるのをたまに聞くけど、それも行儀のスタンダードが世界ではそれぞれ違うからねー。

 

やはり自分とこの国だけで生きてきたら、常識は自分のルールってことで仕方ない?

トランプさん。