「仮面ライダーストロンガー」を第11話まで見ました。
第11話 カメレオーン!悪魔のフイルム!?
脚本:伊上勝、監督:山崎大助
産油国のカザール国王を脅して石油の供給を断って日本を経済的に追い詰めようという作戦が発端なのですが、口頭であっさり断られてから後がグダグダ 王女を人質に取って脅すという手段もあるだろうに、なぜか一人で勝手に映画のロケを見物に出かけていた王女よりも映画監督に乗り移って、映画のフィルムに忍び込み、そのフィルムを国王に渡して、そのフィルムから飛び出して国王を殺害しようという、なんとも回りくどい作戦が進行します そもそも姿を消したり壁をすり抜ける能力のあるカメレオーンにとっては、普通に忍び込んで国王を手にかけることくらいなんてことないと思うのですが・・・