「仮面ライダーV3」を第51話まで見ました。
第51話 ライダー4号は君だ！！
脚本：鈴木生朗、監督：内田一作
プルトン爆弾の開発に成功したデストロンは正午に東京へ撃ち込む作戦を準備中。なぜか八ヶ岳に向かっていた志郎が、プルトン爆弾の発射実験を目撃して遭難していた山岳部の西岡の収容された病院へ行きニセ医師に灰皿で殴られ捕まります。その場で始末すればいいものをヨロイ元帥の趣味でとりあえず地下室に保管
デストロンの裏切り者がいたお陰で志郎は意識が戻り、作戦内容を知ります。結城は西岡を病院から連れ出し、ザリガーナの追撃を受けますが、V3が合流したのでザリガーナは撤退。志郎と結城はサソリ谷にある発射基地へ向かう途中で罠の爆弾に引っかかり、志郎だけが吹き飛ばされ発射10分前までお昼寝
結城は一人で基地に潜入し、自分が首領に利用されていたことや、首領の正体が人間ですらないことを知り、ヨロイ元帥＝ザリガーナとの戦闘になりますが、発射スイッチは押されてしまいます。遅れて基地に到着した志郎は発射まで時間がないことをわかってるくせに無駄に首領を追いかけ回し、ライダーマンがプルトンロケットに乗り込む姿を見てからも発射を止めようともせずザリガーナとの戦闘を継続。ライダーマンを乗せたプルトン爆弾が爆発する様子をザリガーナと見送ります
志郎が無能過ぎて、結果的に孤立無援状態の結城が一人で奮闘するという展開が繰り返されイライラさせられます。