「仮面ライダーV3」を第45話まで見ました。
第45話 デストロンのXマスプレゼント
脚本:鈴木生朗、監督:折田至
街中で幸運の家のチラシをもらったヒロシが書かれている場所へ行くとデストロンの勧誘。既に他の子供たちも集まっているのでヒロシの貧乏設定は必要ない気がします 集められていた子供の中にライダー隊員が混じっていて本部へ通報したので志郎が現地に向かうと既に子供たちの姿はなくサイタンクがお出迎え、V3をあっさり退けます。ヒロシが戻ってこないのを心配している姉と祖父のところには結城が出没。顔なじみだったらしく姉が持っていたチラシを渡されると炙り出しのデストロンマークに気づいてヒロシを探しに行きます。怪しいサンタからV3を倒すことに協力すれば子供たちを返してやると持ち掛けられますが、単身で子供たちの訓練場へ乗り込みサイタンクに返り討ちにされます
子供たちのことで話がある、と志郎を呼び出し、サイタンクと共謀してV3に襲い掛かります。思い込みの激しすぎる結城と、上から目線でものをいう志郎とで話が噛み合うはずもないのですが、なぜ冷静に話ができないのかホントに不思議。少なくとも結城はカメクビガメ戦で助けてもらっているのだから、こんなに意地になる必要もないと思うんですがね