「仮面ライダーV3」を第12話まで見ました。
第12話 純子が怪人の花嫁に！？
脚本：鈴木生朗、監督：塚田正煕
海中戦を有利に進めたピッケルシャークによって海底基地の洞窟に閉じ込められたV3は、アジトごと爆破されそうになりますが無事に脱出。結果的にデストロンはアジトを無駄に一個失ったことに・・・
志郎は純子をほったらかしのままライダー隊本部に帰ってきます。あとを付けてきていたピッケルシャークとの再戦はV3反転キックで余裕の勝利。ドリルモグラはV3を倒したら純子と結婚させてやるという首領の言葉に奮起。シゲルくんを介して志郎を城ヶ崎に呼び出します。それにしてもこの回はライダー隊本部（多分、川崎あたり）と伊東を、隣町くらいの感覚で簡単に行ったり来たりします。純子との結婚につられたドリルモグラは見事にV3に勝利、結婚式を挙げることに 
そこにV3が乱入し、結婚式は台無し。黒田（ドリルモグラの正体ね）は、式なんて体裁にこだわらず、婚前交渉だけでも一発済ませておけばよかったのにね・・・ 
ドリルモグラは頭についたデカいドリルをなぜか一度もドリルとして使いませんでした。そんなだから純子さんと結ばれないんだよ 