「仮面ライダー」を第79話まで見ました。
第79話 地獄大使！！恐怖の正体？
脚本：伊上勝、監督：塚田正煕
この回で「仮面ライダー」は第6クールを終了。
地獄大使がショッカーを裏切った、と思わせて実はそうではなかった、と見るのが妥当なんでしょうけど、でもゲルショッカーやガニコウモルの存在を知らない ＝ 首領は地獄大使を使い捨てる気まんまん、というのも事実ですよね？真相はウヤムヤのまま終わってしまうのですが・・・。ショッカーも首領の気まぐれ（？）で放棄されておしまい。なんというか、地獄大使の扱いもショッカーという組織の扱いも、首領の思惑が理解不能です。首領の正体は地球人じゃない、ということがわかっている状態で見ると、その理解不能っぷりが地球人とは明らかに違う思考を持っている裏付け、とも言えるのですが、実のとことは脚本が雑なだけ？ 