「仮面ライダーカブト」を第32話まで見ました。
第29話 闇キッチン
「カブト」の持ち味である訳の分からなさとは次元の違う悪ふざけですね。まぁ時期的に劇場版の裏で撮影していた水増し回ということで、毎年この時期はダレるんですよね
加賀美の前で神代がワーム化してしまったラストの部分だけは、とりあえず重要。
第30話 味噌汁昇天
悪ふざけが続きます。面白くないとか、つまらないとかじゃなくて、寒いですね
神代は自分がワームであることを気づいていないということと、それを加賀美だけが知ってしまった、ということだけ押さえておけば十分ですね。
第31話 衝撃の事実
わざとらしく引き出しを開けてハタキをかけて中身を撒き散らした上に天道の幼少時の写真をひよりの目に付く場所に置いておいた樹花のせいでひよりの精神が限界に。さらに麗奈の言葉に煽られて遂にひよりがワームに変身。女の敵は女、ってやつ?(多分そういう意味じゃない)
第32話 解ける謎!!
20話台後半のグダグダ感が嘘のように一気にシリアスに話が進み始めました。
天道とひよりが兄妹であること、ひよりはワームであること、ひよりの両親(擬態)を殺したのは天道ではないこと、エリアXに幽閉されていた鉄仮面の正体。鉄仮面が外れても「産まれて初めて頬に風が当たっちょる」とは言いませんでした。
三島が運んでるハイパーゼクターも含めて色んなネタが撒き散らかされましたが、これまでの未解決の謎も含めて「カブト」って、ちゃんと片付くんでしたっけ?