仮面ライダー555 | TAKE IT EASY!

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80年代アイドル、70年代ヒーロー、スーパーロボット大戦、
ガンプラ、温泉旅行、サンボマスターが大好きなオタク系オジサンのブログ

夜、布団に入ってから懐かしいアニメや特撮を

ちびちびと鑑賞してます。

1話あたりの時間が短いので寝落ちに丁度いいです てへぺろ

 

昨夜まで「仮面ライダー555」を見ていました。

平成ライダーはクウガが始まってから

ブレイドまでは熱心に見ていて

その中でも龍騎と555が特に好きです。

 

十数年ぶりに555を見て改めて感心したのは

話に破綻がないことですね。

結末を含めてストーリーはなんとなく覚えていましたが

巧がオルフェノクであるということが伏せられていた序盤から

その事実が明かされるまでの間の言動も

まったくブレがないことに驚きました びっくり

 

一気に通してみて不満があるとすれば

三原の描写が足りていないことくらいでしょうか。

戦いたくなかった彼が戦うことを決意するまでも足らないし

戦うようになった後も巧との絡みが足りてないと思います。

ぶっちゃけ三原がいなくても話は成立しそうなんですよ。

装着者の定まらない三本目のベルトを巡る攻防、で

用が足りてしまうし、最終決戦でも海堂が居るので

彼がデルタになれば装着者は足りてしまいます。

デルタが三原である必然みたいなものが欲しかったです。

 

とは言っても、最初に書いた通り物語が破綻してる訳ではなく

ツジツマ合わねーじゃん!という不快さはないので

555が面白いことに変わりはありませんね ウインク

 

さて・・・次は何を見ようかなぁ・・・。