監督
クリストファー・ノーラン
出演
キリアン・マーフィ
エミリー・ブラント
マット・デイモン
ロバート・ダウニー・Jr.
フローレンス・ピュー
ジョシュ・ハートネット
ケイシー・アフレック
ラミ・マレック
ケネス・ブラナー
ディラン・アーノルド
内容
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。
ひとこと
いいね
オッペンハイマーの半生を1945年の前と後の2部構成になっており
原爆開発の過程と政治的に巻き込まれた後世を
クリストファー・ノラーンらしい同時並行的に展開する作品
アメリカ視点でありながらかなり中立的に描かれているように感じた
原爆投下の直接的な描写はないものの
歓喜の中に業火と悲惨さを同時に表現したシーンは見もの
ナチスの暗号を解読する映画
「イミテーション・ゲーム」興味があればどうぞ
「ウルヴァリン・サムライ」で原爆のシーンがあるので興味があればどうぞ