監督
ベス・デ・アラウージョ
出演
ステファニー・エステス
オリヴィア・ルッカルディ
エレノア・ピエンタ
デイナ・ミリキャン
メリッサ・パウロ
シシー・リー
内容
幼稚園に勤務するエミリーは「アーリア人団結をめざす娘たち」という白人至上主義グループを立ち上げ、教会で会合を開く。参加した6人の女性たちは有色人種や移民への不満などを語り合い、エミリーの家で2次会を行う。しかし、立ち寄った食料品店でアジア系の姉妹と口論となり、怒りが収まらないエミリーたちは姉妹の家を荒らすことにする。
ひとこと
いいね
カルトができあがるまでを圧縮したような作品で
集団心理と女性のヒステリックを揶揄しているように感じる
客観的に見ると正直アホっぽい
ノーカット風シームレスな作品で
その場にいるような没入感の演出をしているつもりなんだろうけど
個人的には撮影手法にそれほど恩恵を感じなかったw
黒人が白人を批判するとOKで
白人が黒人を批判するとレイシストになるのは
自分も社会が歪んでるとは思う今日この頃
KKKに興味があるなら「ブラック・クランズマン」がおススメ
シームレス作品なら「1917」