上海でH7N9鳥インフルエンザ感染者を確認、61歳男性―中国
Record China 6月11日(木)20時0分配信
 2015年6月11日、上海市衛生・計画出産委員会は同市でH7N9鳥インフルエンザ感染者が10日に確認されたと明らかにした。
感染が確認されたのは61歳の男性で、同市に戸籍がある。現在、治療が行われている。
(記事全文)

中国は中国で
鳥インフルエンザが発生した模様

ウィルスを完全排除することは無理だから
正しい知識で正しく処置をしていくしかないよね
渡航先のリスクも
理解することが予防として大事だろう

鳥インフルエンザA(H7N9)について
厚労省
対策・予防について
 中国の発生地域に渡航される方に、この病気について注意喚起を行うとともに、不用意な動物との接触を避けるよう呼びかけています。
 また、中国の発生地域からの到着時に発熱などの症状がある場合は、検疫所へ相談してください。
 さらに、国内の医療機関に対して、38度以上の発熱と急性呼吸器症状を呈し、症状や所見、渡航歴、動物との接触歴等から鳥インフルエンザA(H7N9)を疑う患者を診察した場合は、保健所へ連絡するようお願いしています。
(一部抜粋)



韓国MERS 全羅北道で1人死亡、全土の死者は11人 感染者計126人に
産経新聞 6月12日(金)13時18分配信
 聯合ニュースは12日、韓国南西部の全羅北道で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスへの感染者が死亡したと伝えた。全羅北道での感染による死者は初めて。一連の感染で韓国全土での死者は11人となった。
 全羅北道で感染が確認されているのは、今回の死者を含め3人。感染の疑いがあるとして、経過観察を受けている隔離対象者は道内で765人にのぼる。
 一方、韓国保健福祉省は12日、新たに4人の感染が確認されたと発表した。感染者の総数は死者を含め計126人となった。
(一部記事抜粋)