米VICE誌「最も危険な写真 in JAPAN」
山口組六代目・司忍組長と日大理事長兼日本五輪委員会副会長・田中英寿氏ツーショット公開

2014/11/19, 11:05 ジャパラ
 米VICE誌が本日のトップ扱いで「日本でいま最も危険で、最も代償の高くつく写真」と題した記事に掲載したもの。同誌はこの写真を日本円で10億円以上の価値があるとしている。
(中略)
 VICE誌によれば、警察が、2005年に撮影されたもの、とする二人のツーショット写真(最上部写真)が、敬天新聞社を含む複数のメディアに送りつけられたが、ある雑誌社が写真と一緒に受け取ったメモには下記のようなメッセージが添えられていたという。
 「私は、田中理事長とは対立する職員も多い日本大学の職員の一人です。この写真は、今から6~8年前に、田中氏が理事に就任した際に、彼が名古屋のクラブに行き、山口組の組長と他の多くの組員とともに、昇進祝いをしたときのものです。田中氏は、私たちのように彼と対立するグループを怖気づかせ、黙らせるために、何年にも渡ってこの写真を利用してきました。お願いです。調査をしてください。」
 また日本の警察当局によると、敬天新聞の記者が、日本大学と田中氏から、この写真がいつ撮影されたものなのか、また田中氏が現在も山口組と関係があるのであれば、それがどのようなものなのか、について調べようとしたところ、9月30日、同記者が事務所に帰る途中で2人の男に金属バットで襲撃されたとしている。
 さらに、その襲撃の翌日、日本国内のほぼ全ての大手メディアに対し、この写真を公開しないよう脅迫する電話がかけられたとしている。米VICE誌に匿名で取材を受けたある雑誌編集者によれば、脅迫の内容は「敬天新聞を襲撃した。もしお前らが出過ぎた真似をして2人の写真を公開したら、同じ運命になる」というものだったという。
 以降、1ヶ月間、同写真は公開されず、本日、米VICE誌が初めて公開したとしている。
 また同誌によれば、日本の警察当局の考えでは、山口組と敵対する住吉会がこの写真を流出させ、襲撃事件をセットアップすることで、これを山口組の仕業であると当局に思わせ、(少なくとも5千億円にのぼると言われる)2020年東京オリンピックに関連する建設ビジネスから山口組勢力下にある建設業者を追い出すことが目的だとしているという。
 米VICE誌は、2011年に出所して以降の司忍組長が、組織に対して「堅気は攻撃しない」「窃盗や強盗はしない」「麻薬の売買・使用はしない」という古くからのルールを実施しているが、この伝統的なヤクザファミリーの価値観に賛同しない組員もいることを表す事件だとしている。

(一部記事抜粋)

東京オリンピックは「ヤクザ・オリンピック」?:米メディア報道
2014年2月14日 
 2020年の東京オリンピックが「ヤクザ・オリンピック」になるかもしれない。こんな衝撃的な見出しが、米・ニュースサイト「Daily Beast」に踊った。同サイトの調査報道記者ジェーク・エーデルスタイン氏は、日本で開催されるオリンピックの関係者とヤクザのつながりを報告するとともに、米国政府のブラックリストに登録されているヤクザが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長に就任した森喜朗元首相と関係をもっていたとされる過去の報道を紹介した。
 米国で「ヤクザ」の存在が広く知られているのは、米財務省が2012年に指定暴力団・二代目住吉会会長である福田晴瞭の資産を凍結したためであるが、記事によればこの福田会長とJOC副会長田中英寿氏は深い関係を持っており、以下の様に指摘されている。
 田中英寿氏は、過去に福田会長と良き友人であった。いくつかのドキュメントによれば、彼は日本最大の犯罪グループである山口組のボスの1人や、他の暴力団の構成員とも友人関係である。

 また、記事の中ではこれまでに毎日新聞や週刊文春によって、森喜朗元首相が暴力団と関係があると報じられてきたものの、元首相は組織委員会会長に就任していることも指摘されており、オリンピックによって生み出される38億ドルもの建設関連費用がヤクザにとっても旨味のあるビジネスチャンスであり、オリンピック関係者に彼らとの繫がりある人間がいることの意味が示唆されている。
(一部記事抜粋)

アメリカの一部報道では
JOC副会長田中英寿がやくざと接点があるされてる
しかも2大巨頭の山口組と住吉会である。
おまけに森元総理の名もw
日本のマスコミはもっとがんばれよw

副会長個人の闇が深いのか
はたまた、JOCそのものの闇なのか・・・
利権あるところヤクザあり・・・怖い怖い