県内移設否定せず 建白書提出前に確認書作成 中山市長
2014年11月 八重山日報
 米軍普天間飛行場の県内移設断念などを求め、オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会が昨年1月、首相に提出した「建白書」の作成時、石垣市の中山義隆市長が「県内移設の選択肢を否定しない」とする確認書を作成していたことが分かった。2日、中山市長が明らかにした。
 確認書には中山市長、実行委員会事務局長の玉城義和氏のほか当時那覇市長だった翁長雄志氏が立会人として署名押印した。翁長氏は現在、県知事選に立候補しており、中山市長は「翁長氏は選挙戦で、あたかも41市町村長全員が建白書に同意したかのように『オール沖縄』や『建白書の精神』と言っているが、それは最初から崩れている」と批判している。
(記事全文)

沖縄県知事選 あと1週間、保守分裂 中央とのねじれも
2014年11月9日(日) 20時19分 TBS
「私は保守の政治家であります。しかしながら、私は沖縄の保守の政治家なんです。
普天間飛行場は国外・県外。県内移設は絶対に許さない」(翁長雄志候補)
(一部記事抜粋)

保守って何なのだろうか・・・?
共産党や社民党が支持してる時点で
保守というカテゴリーから外れると思うけどw

米軍基地撤退の中に自衛隊の増員があるのならわかるけど
ただただ、反対であるというのならば
それは保守と言えるのだろうか・・・

現実的な解決をしていくことが一番の近道と思うけれど
沖縄県民の判断やいかに・・・