二十歳の皆様、あれ、今は18歳?


兎にも角にもおめでとうございます。


カレンダーをみて成人の日かと思いを馳せました。


ナッツは成人式当日ちょっと寂しかったのですよ。


各地を転々としていたので、その年にたまたま住民票を置いた10何年ぶりの地でお式に出たのを思い出します。


二十歳って焦りませんか?


何者かになっていなくてはならないと思わせられる節目でもあるし。


何者にでもなれると言われる節目でもあるし。


でも何者でもなく、何者にもなれなさそうで。


そして二十歳を過ぎてもあの頃にあんな事してたら今はこうだったかもとか思った事ないですか。


でも年齢を経たらさ。


二十歳は通り道なだけでなんでもないことがわかるし、いつから何を始めても納得できる結果を得られるということもわかる。


私たちは永遠に二十歳なんですよね。


だから成人した方々には焦らずに自分がしたいことを全力でやって欲しいなって思う。


来年も再来年も二十歳なのだから。


周りにアドバイスを求めつつも。


聞く耳は持ちつつも。


価値を決めるのは自分自身だということは忘れないで欲しいな。


そして芽が出ていないように思う時には。


振り返ると実は成長していたんだとわかる日がくるってことを思い出してニヤニヤして欲しい。


それはどんな人でも経験があるでしょう。


小学生でわからなかったあの足し算、割り算が簡単になった中学生の時。


幾つになってもそう感じます。


私は今日も二十歳だし。


仮に私が十歳でも、百歳でも、二十歳なのですよね。


以前にもご紹介した立花隆さんの二十歳のころという本。


これを読んで欲しくてリンクを貼ろうとしたら今はなかなか手に入りにくいらしいですね。




何故なのだろう。


あんな素晴らしい本が。


東大でクラスを持っていた立花さんが取材をしなさいと学生に課題を出して、それをまとめたものなのです。


取材のテーマはその人の二十歳のころ。


有名な人から無名の人まで出てきます。



読み返したくて実家の本棚を漁った時に見当たらなかったので弟が持ち出したのかもしれません。



この本をプレゼントされて読んだ時の心境を今も思い返すのです。


あの焦りが私を作ったとも言えるし、いらなかった焦りとも言える。


最近は未来が今より良くなると思えるけれど敢えてあの頃の焦りをもう一度味わって原動力にしても良いと思います。


それが私が二十歳の私に伝えたい事です。


つまり今の自分に伝える事でもあります。




二十歳のユンたんをペタリ。


トゲトゲしてる貴方もまるまるしてるあなた素敵です。


どんな時代のユンたんをみてもトキメク。


多分これはユンたんだからではないよね。


皆、全員、きっとそうだよね。


どの時代もそれぞれに魅力的。


そう思います。







これをユンたんにも伝えたかったので呼び出します!



あ、ユンたん?


元気?


ユンユンしてる?


ナッツね、どうしても伝えたい事があって話しかけたのだけど。


久々に、えーっとなんだっけ、あのアルファベット四文字の診断。


韓国で流行って、日本にもきたアレ。


これでした。


アレをさ、昨日のながーい移動中にやったのよ。


そしたらユンたんと同じ結果やった滝汗



オソロだっていつもなら喜ぶけどこれは喜べない案件。


相性見てないけど同じ同士は大概においてダメだよね真顔


ま、いいの。


私は二十歳だから。


貴方も変わるし、私も変わる。


いつか最高の相性になるってことよ真顔


うん。


っていうか、ユンたんが2025年までに私との相性合わせておいてねムキー


今年も宜しく!!!ニヤニヤ


それが言いたかったの。

なんか伝えたかった事が前半と違う気がしますが。。。


またそのうちね。


引き続き頑張りなさいねウインク

何様ですか。

ユンペン様です。






立花隆さんの本、今でも簡単に買えるものを探しました。


こちらを読んでみようと思います。



二十歳の頃もこんな風に買えるようにして欲しいな。


でもそれ以外も素晴らしいのよ。


例えばこれ。


宇宙から戻ってきた宇宙飛行士に取材した内容をまとめた一冊。


宇宙が特別なところだという事がわかります。


こんなネット社会になったのにずいぶん昔に書かれた内容をいまだに多くの方が知らない。


ぜひ読んで欲しい。


そしてこれ!



死というものの概念が変わりました。


母の死を乗り越えられたのもこれが核にあったからかもしれません。


立花隆さんの経歴をチェックしてみて。


私達が今読みたい本だと思います。


経歴がピカピカなんだけど学歴でいう頭の良さもさるとこながら。


それを世の中のために使ってくれたという意味で指折りの方だと思います。


わかりやすく、人の頭に心に染み込む文章と内容なの。