グガ、アルバムリリースおめでとう。
でも今そんなに気分爽快ではないのではないかと危惧しています。
なんと言葉をかけたら良いか。
そんな気持ちで書いています。
でも気分を害する方もいるであろう内容の記事です。
あらかじめ申し添えます。
グクのラジオを訳して下さってますね。
RURUVさんのところに飛ぶと全部読めます。
🐰これから時間が過ぎて、年も取り、 望む事ができて、予想外の事が沢山起こるかもしれませんが、僕は本当に最大限1順位はARMYになるので、いつもそのように考えていなければなりません。あまり心配しないで下さい。この心構えには大きな変化は絶対ないでしょう。それは僕が断言します。 むしろ最近+ https://t.co/SuBbbbpo2n
— RURUV (@RURUV4) October 1, 2023
書くのに時間がかかってたらまた第二弾ラジオがあり、まだ和訳を読まないで書いてます。
と書いたは良いけどまた書き上がらぬまま彼女いない宣言をしたと目にしてしまい、もう和訳全部読んでしまいました。
また書き終わらぬままアルバムリリースがきて。
更にweverse liveまで。
ということで時系列ごちゃごちゃ、思考ごちゃごちゃで書いてあります。
編集すると綺麗にまとまりすぎて逆に言いたいことがぼやける気がして。
グクに話したいことがある。
グクはアミを一番に考えるって言ってくれた。
ありがとう。
でもさ、私達お互いを一番に考えたら縛り合うことにならない?
というよりグクにだけ負担かけてしまうよ。
私は正直グクをバンタンを一番に考えられない。
私はグクが大切な存在で好きで好きでバンタンのことをグクのことを考えない日はない。
良い年した自分がこんなんだなんて恥ずかしいけど。
でもダーリンとあなた、どちらか一人しか助けられないなんて状況になったらあなたを選びません。
嫌味子や父が、弟がなんだかのサポートしてくれって言ってきたらバンタンのweverse liveも、スミンもミュンスも後回し。
グッズが出てもビジネスのピンチがきたらそちらにお金をまわしたいからグッズにはお金をまわさないよ。
あなたが恥ずかしい程一番だけどそうじゃなくなる可能性だってあるよ。
グクはいつでもアミを一番にしてくれるの?
あなたにとってアミってなに?
アミのために。
私はこの言葉にこんなに涙したことはなかった。
哀しかった。
グクの好意を感じて嬉しい。
けれど。
それは泡のように儚くみえた。
何かを打ち消そうとしているのか通常運転なのか。
もちろんグクの気持ちは全く疑ってない。
だから余計に涙がこぼれてしまう。
ファンを優先順位の一番にするアーティストとそれに喜ぶファンの関係性はお互いに滅びてしまいそうで怖いよ。
一緒にいたい。
グクとアミとして。
バンタンとアミとして。
ずっと。
なのにおじいさんになったグクと一緒にいたいのにそれが叶わない未来を想像してしまい泣いてしまった。
アミって確かに存在するものだけど。
幻想のように実態がないものとも言える。
アミはバンタンを好き、もしくはそれを応援している人。
でも人って。
気持ちって変わる。
濃度も変わる。
ペン卒だってありえる。
YouTubeみたいな無料コンテンツは追うけど課金しなくなるとか。
別のグループのグッズに移行し始めるとかね。
オタ活にかけるお金って予算があるからね。
予算全部をバンタンにまわさないとアミではないということではなく、単純に彼を支えるビジネス構造から考えるといつも絶対的な存在なわけではないと思うということを言いたくて。
いつだったかユンギにブログ上でメッセージを書いた。
あなた達より私達の方が自由だって。
立場が強いって。
ユンギを始めバンタンメンバーは勝手にバンタンをやめられない。
でもアミはいとも簡単にアミをやめられる。
世界を制覇したようにみえる。
高くて飛んでいるようにみえるバンタンでさえ世間の気分で一瞬にして地面に叩きつけられる。
だから世間、アミの動揺にアンサーする形でアミを一番に優先するだとか、プライベートな告白をするとか自分の何かを差し出すのは色々な意味で危険だと思うよ。
わたしを含めて泡のような存在を優先順位の上位にしたらきっとグク自身がが壊れてしまう。
自分自身を大切に優先する人でいて欲しい。
一生一緒にいたいからこそ自分の人生を生きるアーティストや歌手であって欲しい。
ファンの言ってることを全部聴いて、ファンに忠誠を誓う時期って誰もが通る道な気がする。
でも沢山のファンが出来たら全員のいうことなんて物理的にきけない。
ファンの顔一人一人がみえなくなる位置に行けた人はきっとファンの意見もバラバラ。
その時こそアーティストが自分の道を歩み、自分という色で勝負していく。
そこからが本番な気がします。
アーティスト側からがファン一人一人がみえなくなるフェーズはファンにとっては寂しいもの。
でもアーティストは離れていったのではなく自分の表現で活動でファンの側にいることを示していってくれる時だと思います。
高く遠いステージに登ってくれたからこそそのアーティストに出会えた人の数の方が圧倒的に多いよね。
歌うことが好きって言うあなたは目が痛いぐらいまぶしいです。
記憶に新しいアミとのカラオケオールナイト。
先輩の番組で先輩帰してカラオケナイト。
歌を歌いながら生まれてきたって言われても信じられる。
あなたが歌う場所がずっとあって欲しいって思う。
あなたの在り方を自分の望む方向にしばりたい人よりあなたがあなたらしくいられる人といた方が良いと私は思ってしまう。
そう言いながら私ももれなくあなたをしばるファンです。
あなたの作品から女性蔑視の表現があるなら批判します。
そんな歌嫌だって言う。
あなたをコントロールしようと例え小さな声だとしても黙っていられず声を上げます。
目をつぶってシャンパンプシューッに騒げたらって何度思ったか。
もしくはこの問題を、スルーしてテテちゃんのしまむらファッションコーデに萌えてしまえたらって思った。
でも出来なかった。
とこのあたりでグクが彼女はいない、アミが彼女だと宣言したと目にしてしまい。
もう色々私の中で崩壊しました。
そんな事言う必要はあったかな。
はっきり言うけどあの盗撮が関係してますか。
グクは大丈夫なのかな。
グクの自由だから宣言は良いのだけどそれがアミのためだと思っての宣言なら本当に心配でたまらない。
あなたのファン、つまりアミは夫や妻、彼氏や彼女、パートナーいる人いっぱいいるよ。
他に好きなアーティストがいる人もいっぱいだよ。
あなただけに操を立ててないよ。
そればかりかあなたのビジネス成り立たせるための行動してない人もいっぱいいるよ。
あなたに彼女はいて欲しくない、私は他のアーティストが好きだし、人生のパートナーも大切な存在もいるんだけどあなたにはそういう存在は駄目っていうファン。
彼女はあなたです。
一時的に関係は保全されるかもしれないけど一生できる?
デビューから10年ぐらいならそれでもいけるかも。
私は今回のABG問題とこの発言、一本の線で繋がっているように感じました。
徹底的に相手に合わせてるって泡のようだと。
3D
正直好きです。
大好き。
通勤中に下る坂がある。
3Dを聴きながら無駄にステップ踏みながらかけおりるとテンションが上がる。
ラップがあるバージョンは聴いていないけどここにあの気だるい軽いノリのラップがあるとグクの声が引き立つ。
そしていわゆる今な感じが飲み込みやすい。
でもあれは駄目。
私は小さな抵抗をしながらまだ誰も歩いていない道でラップがないバージョンをクルクル回りながら出勤しています。
でも本音を言うとこれを流すのも嫌。
でもグクにHYBEにこっちだ。
こっちだと。
言っていることで気持ちを保ってる部分がある。
アメリカのミュージックシーンに食い込むための完璧に布陣された諸々。
完膚なきまでにはやる要素を詰め込んでいる。
中毒性のあるリズム。
対象を広げて広げて地球を飲み込むように大衆におもねった作品。
売れることにこだわり抜いた一品。
それは悪い事ではない。
でも差別に当たるかもしれないことのケアが出来ていない様をみると。
その売れ線な感じを必死に追求した感じが薄っぺらくて滑稽で。
こんな感じのサウンドにこんな感じのフレーズ。
こんなコラボ相手でこんな感じのMV。
ジョングクはこんな感じで売っていこう。
これで売れるよって。
売れさせよう!
そんな風に聴こえて、見えてしまう。
バンタンの今までのコラボまで色眼鏡でみてしまう。
イケてるオシャレな今流行りのアーティストとコラボ。
ちょっと社会派な人とコラボ。
バンタンの方向性と合うからではなくて、メンバーが組みたい相手ではなく売れるためだけに選定されたように思えてくる。
そんな風な穿った見方をしてしまう。
ABGたった三文字だけどあのMVと合わせると更にかなりのパワーワード。
悪気がないことは最初からわかってる。
グクのパートではないことも理解してる。
Jack Harlowさんが差別主義者やミソジニーだとも全く思ってない。
でもアジアンヘイトに対して反対してきたバンタンのメンバーであるグクがABGという表現を曲に盛り込み自分のソロ作品として世に出してきたことがただただ悲しい。
グクがリリース前に問題に気付かなかったのも寂しいけど。
失礼だけどグクがそこまでの感性を持っていないのだとしたら会社のチェック機能は働かなかったのかなとHYBE にも疑問の目を向けてしまう。
ABGという言葉を使いながら女の子を並べて男性が品評するような作り。
すぐにアレルギーが起きたけどあれだけスタッフがいてもおかしいって思える人は一人もいなかったのかな。
誰かを傷つけるって思わなかったのかな。
何よりも。
何よりも。
BTSが語ってきたこととあまりにも矛盾するって思わなかったのかな。
ABGってアジア系の女性が自分に対して使うのは問題ないと思うのだけど男性がその言葉を使い女性を並べる表現をするのはどうなんだと思う。
バンタンはアジアンヘイトに対して声明を出した。
あれはなんだったのだろう。
ファッションですか。
私は、母国である日本という比較的な安全な国で日本人として生きている。
ここではアジア人だと差別されることはない。
日本人は、白人が好きなんだ。
yellow cab!
すぐ乗れる=簡単にヤレる
なんて言われていてもそれはどこの国でも人によるし、どっちがタクシー?乗りやすいからこっちからホワイトキャブに乗った可能性もありますけど?あ?
などと逆に皮肉る余裕もあるぐらいでとりあう必要はない。
六本木のカフェで暇そうにしてれば外国人からナンパされる。
なんてことは私に限らずよくある話。
その気が無ければサラッと断れば良い話。
全く怖くない。
でも自分の国以外にいる時は不安。
断ったらどうなるか、うまく断らないとって多少は相手の機嫌を損ねないようにって考える。
弱者だと感じることがある。
馬鹿にされてると感じることがある。
出張や旅行者ならば一時的な問題。
でも外国で暮らさないといけない人々、移民やマイノリティな立場になったら日常の足かせになる。
グクはバンタンはそんなアジア系の女の子の希望の星で自慢で心の拠り所なんだよ。
そんな風に思っている人がいるのだよ。
例えば私の周りの変化について。
恥ずかしながら日本には差別の歴史がある。
現在進行形な部分もある。
韓国人に対してだけではなく在日外国人への差別がある。
とある在日韓国人の方は私には国がないと言っていた。
日本では外国人扱いで韓国人とわかると嫌な顔をされることがある。
でも韓国に行っても韓国人としては受け入れてもらえないと。
私は何人なのだろうって悩むと。
親は悲しむけど自分が韓国人だと言いたくない。
もう日本人になってしまいたいと話していました。
涙があふれました。
長くなるから話さないけど私もどこに行っても外国人のような気持ちになることがあるからすごく気持ちがわかりました。
でも最近私の周りだけでも自分のルーツが韓国にあると誰も尋ねられていない場で告白した人が一人や二人ではありません。
彼氏や彼女や、パートナーが韓国人だと強調する人も増えたように思う。
それは韓国人の良いイメージが浸透してきたからですよね。
今や一つのブランド。
ステイタス。
明らかにKpop人気が影響しているように感じます。
とりわけバンタンの影響が大きいのではないでしょうか。
バンタンは韓国人、もしくはアジア人の見え方をも変えたのですよ。
バンタンは差別に晒されてきた人たちを救い、韓国人であることの誇りを取り戻させてきたのですよ。
21century girl
20世紀の少女たちよ
21世紀少女たちよ
言ってみて 君は強いって
言ってみて 君は十分だって
絶対を自分を卑下するな
あの子達に自分を合わせずに
君は十分美しい
ナムジュンが書いた歌詞が女性蔑視にあたると批判された後に書かれた曲。
韓国も日本もジェンダーギャップ指数ランキングで100番台。
女性の生きづらさがよくわかる。
本国でも日本でもバンタンに励ましてもらいながら生きてきた女性がいる。
そんな人たちがあなたたちのことが大好きで誇りに思っているってことを忘れないで。
あのMVがありながらも3Dはアミ達と会いたい歌なんだって言われてもそんな人たちには無理がある。
だってSEXしたいって匂わせるのり。
日本でもそんな匂わせな歌いっぱい。
SEXしたいと歌われるよりロマンチックで好きです。
でもだからこそラップにのせたABGsが苦しい。
わざわざ白人に俺のために可愛くなれよABGsなんて言われたら。
アミに会いたい歌といわれてもそうは感じられなABGsがいるよ。
で冒頭の話。
噂が出たら
彼女いません。
噂が出たら
アミに会いたいだけの歌。
どっちもグクの真心だとはわかってるよ。
そう言わなければいけない立場にいるとはわかってるよ。
でも。
きゃー!彼女いないってよ。安心したー。
とか。
良かったー。これは私たちに会いたいって歌なんだー!もう黙ろう!なんて、思えないんだ。
ごめんね。
グク。
いや、謝りません。
謝まるのは違うよね。
そういう気持ちの人がここにいます。
でもあなたが大好きです。
今までのグクを知ってるから。
グクに失礼なのだけど個人的にはsevenも3Dもあなたの作品だと思ってません。
本当に失礼なのだけど与えられた選択肢の中から歌いたいやってみたい作品の歌い手になったという風にみてる。
それだってグクの作品なのだけど、今回の騒動の作品にはあなたの魂が全部のっているわけではないことに救いを感じています。
実際のところはわからない。
でもそういう風に思っているから待ってるんだ。
あなたがグクっていう人生を歩くことを。
作詞作曲やパフォーマンスでみせてということでなく。
バンタンという箱を作る人としてこれからも力を存在をみせて欲しい。
アミには様々な背景の人がいると多様性を信じると言っていましたね。
いるよ。
少なくともここにYESと言えないアミがここに。
そしてYESと言いたいアミでもあると申し添えたい。
自分の作品としてリリースする時には沢山のチェックをしてもらって欲しい。
会社にだけ言うとさ、グクをプロのアーティストとして扱ってない感じが本当に失礼だと思うから。
私はグクに言いたいし、求めたいです。
グクなら出来るでしょ。
会社の言うこときかないでどれだけのことヒョイってやってきたの?
そのノリで僕の大切な作品だからもっとチェックして欲しいって。
歌を愛する優しいあなた。
アミにすぐ好きだって言っちゃう、彼女いませんとか言っちゃうあなた。
愛さずにはいられません。
その勢いで彼女ができたら部屋をみせるようにライトにいますって言っちゃいな
いませんて言っちゃったならそんなこともやっちゃいなよ。
あなたの魅力は彼女がいないことではありませんよ。
あなたのことが大好きです。
これはナッツの独り言。
間違ってる部分もいっぱいあるだろうし推測で書いている部分が沢山。
誰にもこの考えはおしつける気はありません。
むしろ賛同はしてもらえない意見だと思う。
このタイミングでこんなこと言って嫌な気持ちになる方がいるってわかってる。
でも手前都合で申し訳ないのですが私はグクを好きでこれを話さないと前に進めなかった。
そして何よりグクがアミのニーズにウォンツに合わせようとしすぎなのが心配で。
まだまだ若い青年を押し込める風潮が辛くて書かずにはいられませんでした。
歌の捉え方は色々、愛で方も色々あって良い。
でも個人的な意見を言わせてもらうとグクやバンタンの中長期的な人気や存在感、彼らだけがもつものを鑑みた時。
今の方向性は危ないと思っています。
アミの中だけの人気では短命になる。
推さない方が良いものもあると思ってる。
今だけをみたくない。
もっともっと輝くであろうグクとバンタン。
グクやバンタンがのぞむうちは推したいし、着陸の時には笑って送り出したい。
NOもボイコットも批判も私なりの愛です。
お別れを言いたくないから、私からの手紙受け取ってもらえると嬉しい。