一言良いですか?







わたし、グクと結婚します真顔

 

 


ごめん。


暴走しました。


結婚したい!!!


でした真顔



なんか、こう言葉にできない好きがあふれて困る。


グゥってほんと可愛いな真顔テテの弟だけあるよ。


袋に入れて持ち歩きたい。

は?




妄想が降ってきたー。


でもゆっくり書く時間がない。


箇条書きでいい?

箇条書きとか関係なく妄想自体やめて下さい。あと、ダメって言ってもやるのにいちいち許可をとろうとしないで下さい。

では、いってみよー!!!






🐰あー、結婚したい。ヌナ、車停めて。


え?


🐰はやくブレーキかけてよ。あー!もう通り過ぎちゃったじゃん!もういいよ!このまま真っ直ぐ行って!あそこ入って!


レストランの予約に間に合わないよ。


🐰だから早くしないといけないんだよ。早く入って。あー、降りて。僕が駐車する。


え?もう、なんなの?危ないからあせらせないでよ。乗り換えるより私が駐車した方が早いでしょ。


🐰じゃあそこで駐車して。はい、はい。降りよう!レストランにも行かなきゃいけないし!


わけわかんない。


🐰ヌナ、結婚しよう。僕は誓うよ。ヌナも誓って。


私には縁もゆかりもない。


そしてきっと。


いや絶対に彼にとっても縁もゆかりもない教会の十字架の下でいつの間にか手を取り合っている。


何を誓うのよ。


🐰え、結婚を誓う?いや、なんか違うな。そうだ!一生の愛だ!一生の愛を誓うんだよ。


いつも彼は突然なにかをしだす。


本当に唐突に。


まるで言葉の通じないやんちゃな子犬のように。


彼と出会ってからはわけもわからないまま、流れに乗ってしまうパターンが日常。


強引なはずなのにでも全然強引に感じない。


嫌じゃない。


私は一生この優しい嵐の中で生きることにしました。


🐰ヌナ、お腹すいたよ。急げば遅刻にならない。早くレストランにいこう。さっき通り過ぎちゃったから帰りに指輪買って帰ろう。


わかったよ。