おはようございます。

 

ソウルは雨です。

 

ユンたんの公演の終わりを告げるようでなんか寂しいですが。


これのおかげで少し。


というより完全に持ち直しましたよね。

 

 

 

 

 

発表の仕方もユンたんらしくて最高だったな酔っ払い

 

後から訳がわかって号泣したよ。

 

まだ続きがあるのか。


本当に面倒な可愛い彼氏だなまったく。


ユンたんてさ、彼氏だったら出張から1日早く帰ってくるサプライズとかしてくれそうじゃない?


ベロベロになって飲み会から帰ったら薄暗い部屋にいて


きゃー!!!あんぐりあんぐりあんぐり


とかなりそう真顔


「おまえが寂しそうだったから早く帰ってきた。」


とか言ってきてソファから立ち上がってお土産渡してきたらさ。


寂しかったから飲んじゃったとか言うしかないよね真顔


という妄想はさておき。


色々なところにあるバンタンの香りにしびれた会場周辺。

 

 

連日ウロウロしましたが手形の前はいつも人だかり。

 

D-DAYでもバンタン。

 

ユンミン

 

テギ

 

SIN

 

ナムユン

 

このナムユンとりにくかった。

 

近付いたり離れたりして構えるものこんな感じに。

 

ヤンコチとSOPEあったはずなのにどこいったんだー!

 

少し足を伸ばして。

 

タイムスリップ。

 

ヒュガに飾ってあった絵

 

バンタンが過ごした街を歩くのは素敵な体験でした。

 

あの宿舎はここかー。

 

という気持ちにはならず。

 

まだ彼らがいる感じ。

 

沢山思い出話をきかせてもらってるから。

 

パズルが一つ一つ埋まる感じで。

 

これから。

 

ここから。

 

クオズがバスに乗って学校に行く姿が浮かびあがる。

 

 

行き詰まったらブランコでユラユラしたり。
 
未来を知らない彼らが練習する姿。



 

ダイエット中にアイスを食べているところをマネヒョンにみつかりそうになった道。


ジュン君とテテちゃんがポケットにアイスを隠してヒヤヒヤした道。

 

7人で窮屈だけど支え合った日々。

 

 

 

 

 

引越ししながら一歩一歩登ってゆく彼ら。

 

バンタンの胃袋を満たして今はアミを潤す食堂は街に溶け込んでいて良い意味で特別な場所にみえない不思議。

この街がこの道がユンたんにとってのバンタンにとってのRoad to D-DAYそのものなんだなと。

 

ゆっくり歩いていたら泣けてきました。


そしてユンたんのmoonlight聴きながらハンナムザヒルへ。


以前に妄訳したmoon light


 

Agust Dになってからもう三年

 

何曲いくか

 

予定は未定

 

とにかくスタート!

 

始まりは皆さまご存知惨めなスタート

 

大邱の南山洞の地下室

 

今では俺セレブ、ハンナムザヒル

 

夢の中にいたい大人になりたくない俺はピーターパン。

 

理想と現実のギャップに苦しむ帽子に羽をつけた緑の子供

 

俺は何かに怒ってる

 

消えない怒り。

 

どうしたら楽になれる?

 

怠惰に浸かる俺は自分が許せない

 

なんでこんな人生なんだよっ!

 

神様に恨み言。

 

俺はなにをしたいのか。

 

今の俺は音楽を愛してるって胸を張って言えるのか?

 

たまに自分にきくんだ

 

戻れるならあのころに戻るのか?って

 

でもそれはもうごめんかな。

 

どうだろう。

 

今の俺が得たものはスッと簡単に手に入ったようで

 

血反吐を吐くような苦労の末にようやく手にした褒美のようで

 

わからない

 

でも俺はまだ達してない。

 

何かが足りない。

 

これがずっと続くのか?

 

SUGAをやるということはこれが宿命なのか。

 

高く飛んでいるはずなのに虚しいんだ

 

南山洞から始まってはや10年。

 

いつまでも埋まらない何か

 

あの時と変わらないんだ枯渇が

 

手に入れてない感覚が。

 

ちくしょう

 

明け方にのぞく月

 

おまえは変わらないな。

 

あの頃と。

 

俺は変わったよ色々。

 

明け方にのぞく月。

 

朝に譲る前のあの光り方

 

少しも変わらないおまえの姿。

 

俺は変わった殆どの人間と同じように

 

どんな風に自分を変えるか、変わっていくかがそれぞれに課された宿命なのか?

 

俺は天才なんじゃないかと思う

 

でも無能だと落ち込む日もある

 

曲が泉のように湧くと思ったらピタリと枯渇。

 

一滴も出ない。

 

ほら今も苦しい。

 

一小節目はスラスラいくけど続かない

 

次はなんだ?

 

ニ小節目が出ない。

 

ああ不安だ

 

人生も同じだな。

 

行き詰まる時は行き詰まるんだよ。

 

そう。

 

人生は選べない。

 

一つしか選べないんだ。

 

あっちの人生

 

こっちの人生って

 

フラフラ選べねーんだよ。

 

永遠なんてない

 

永遠に変わらない何かなんて負担なだけだろ

 

好きで始めた音楽

 

俺の生きがい

 

でも今は俺についた肩書きが俺を動けなくさせる

 

どうしろって言うんだよ

 

ただ走り続ければいいんだろ?

 

どうしろって言うんだ?

 

掴んでしまったら離したくない。

 

握り続けたい。

 

もらったものは返したいそれは本心

 

壁が来たら攻めるのみ

 

攻撃は最大の防御だろ?

 

行くぞ俺。

 

走り続けろミンユンギ。

 

明け方に見上げる月

 

あの光り方

 

おまえは本当に変わらない

 

聞いてくれ。

 

見ていてくれ。

 

俺は何もかも変わったんだ。

 

わかってる。

 

おまえは変わらないよな。

 

地下室からの帰り道。

 

石を蹴りながらおまえを見上げた時の俺。

 

ハンナムザヒル、トロフィーをワイングラスにおまえを見上げる俺。

 

変わるのは悪いことではない

 

そうおまえに言い訳

 

おまえは変わらないから言い訳したくなる

 

眠れないまま迎えた明け方の愚痴こぼし

 

本当に変わらない綺麗なおまえ

 

俺をあざわらうのか?

 

そうやって変わらずみていくれ。

 

俺は変わっていく。

 

これからも

 

皆変わるんだ例外なく

 

高みで見物するおまえにのみ許される永遠

 

地上で光る俺たちはどう光を変えていくか

 

それが与えられた宿命なんだ。

 

 

たどり着いたハンナム ザ ヒル。

 

韓国で一番価格が高いと言われているマンションに宿舎を構えた彼ら。

 

今はそれぞれがそれぞれの場所で暮らす。


それぞれがそれぞれの場所で活動して。


きっとまた集まる。


ユンたんのバンタンのRoad to D-DAYはまだまだ続いていくはずだよね。


ナッツはナッツの道を歩いてるけど彼らの足跡をこれからもずっと追いかけたいな。


いや、違うな。


隣りを歩いていきたいな。


そう思いました。




あ、あと今はアメンバーはいません。


私の写真をのせたので少しの間だけの公開にしました。


下書き保存だと消してしまうので記録としてこういう形にしてます。


なのでわざわざご連絡下さった方、お手間をかけてしまい失礼しました。