私絶対ホソクさんと付き合ってる。


そう勘違いできる写真がわらわらと。







さ、皆さん、避難のお時間です。


妄想タイムのはじまり、はじまり〜ニコニコ







今から思えばあれが彼との出会いだったんだ。



約束の時間に遅刻。


息を切らし自分で触れていないのに振動の鼓動がわかる。


でもこの鼓動は走ったからだけではない。


緊張している。


路地の先に彼がみえた。


私を待ってくれる横顔があった。


あの時を思い出して私は倒れ込みそうなぐらい安心してしまう。










彼氏の到着をハラハラ待っていたあの日。


なかなか予約がとれない人気レストランの前。


あれは週末のランチ時だった。


もう予約の時間を15分も過ぎたというのにあらわれない彼氏くん。


揃って来店しないと遅刻扱いでキャンセルにされちゃう。


何度もお店の方に確認されてもうダメかも。


どのあたりにいるか知りたくて電話をかけるも出てくれない。


でもこうなることはなんとなく予想していたかもしれない。


会ってる時はすごく優しい彼。


甘い時間をくれる。


でも彼には私以外の女性がいることを数ヶ月前に知ってしまった。


問い詰めてもあれは女友達だというばかり。


信じようと努力したけれど探してないのに集まってくる証拠の数々。


別れようと何度もしたのに逆に泣かれたりしてずるずる続く関係。


引き止めるくせに私以外の人ともいたい彼の生き方は私の生き方とは合わない。


もう今度こそ別れると決意したタイミングで言われた言葉。


行きたがっていたお店、誕生日に行こう。なかなかとれないから一年前から予約しておいた。


驚いた。


浮気している思っていたのは私の勘違いだったのかもしれない。


レストランに行けることより一年前から私を想い予約してくれていたことが飛び上がるほど嬉しかった。


二日前には楽しみにしてるって連絡した時は返信があったのに。


それなのに肝心の当日彼が来る気配がない。


LINEも既読にならない。


お洒落してきたのに。


お礼のネクタイも用意してたのに。


と、その時。


彼からの着信。


私は慌てて電話をとる。


「もしもし!あー良かった!今どこ?早く来てー。予約がキャンセルになっちゃうよ。」


「ごめん、俺明日って思ってたわ。っていうか今日だったっけ?おまえの勘違いじゃね?」


「え、だって、誕生日に予約してくれたって言うから。」


「え?今日だっけ?とにかく明日お祝いするから。予約も明日だし今日はごめん。」


「え、お店の人に名前呼ばれたから今日予約してくれてるよ。今日は会えないの?」


「今日は無理だわ。結構前からの約束があるから。また明日な。」


やりとりを聞いていた店員さんは気まずそうに私の方に目をやりながらも次の予約客を呼び出しはじめる。


一方的に電話を切られて呆然と立ち尽くす私は無意識に涙が流れていたようだ。


マスクがびしょ濡れになる気持ち悪さで我にかえった。


替えのマスクあったっけ?


カバンをあさると渡すはずだったプレゼントの包み紙がみえて更に胸が苦しくなった。


包み紙にポツポツ落ちる自分の涙の音を固まりながら聞いてしまう。


「大丈夫ですか?」


え?あ、はい。


私は反射的に顔をあげた。


しまった。


こんな顔を人様にさらすなんて。


でもその声の主のあまりに綺麗な顔立ちに目が釘付けに。


アイメイクがドロドロに落ちていることも。


涙と鼻水でびっしょりのマスクの存在も忘れてしまい長いあいだその人をみつめてしまったと思う。


「このハンカチ良かったら使って下さい。まだ使ってない新しいものだから。」


「いえいえ。そんな。大丈夫です。」


恥ずかしくなり立ち去ろうとしたその時。


チョン・ホソク様、ご予約の2名様はお揃いですか?


とお店の方から大きな声が響く。


「はい。僕です。今行きます。」


と言うや否や私の手を掴み店内に入ろうとするハンカチ王子。


え?


驚きつつも遠慮がちな手の掴み方になんとなく振り払えず一緒に店内へ入ってしまった。


「びっくりしましたよね。実は一緒に行くはずだった彼女にふられてしまって。もし良かったら食事に付き合ってもらえませんか。」


「え。」


「お代はもちろん僕が払います。」


「いえ、そういうことではなくて。」








そしてあれから丁度一年。


あのレストランに向かって私は走っている。


あー、遅れてしまう。


心臓の音が聞こえるぐらい高鳴る胸。


あの時の記憶が蘇る。


いるのかな。


ホソギは。


ひょっとしていないなんて事、ないよね。


路地の先に見慣れた姿があって倒れ込みそうになるぐらい安心する。


「遅い!!!今日だけは遅れちゃダメな日だろ。お互いのトラウマなのに。」


「ごめんなさい。ほんと、そう思う。」


「いいよ。予約の時間まであと1分。今年はお互い待ち人が現れたね。」




ぎゃー!!!


こんな彼氏全力で欲しいんですがー!!!


晩御飯100回抜くのでお願いします。


いやホビたんが彼氏になってくれるなら一生夕飯食べない!!!

内緒で夜食は食べる。。。


あのwlive なんだったの?


おやつと一緒にいてクレープを食べようとした時だったの。

ありえないぐらいの彼氏感。


完全にお散歩彼氏。

 














ホビたんのプロモーションも素敵だな。

思いやりも沢山くれる。

ひだまりのようなホビたん。

あの日あの時、新曲のリリースに向けて沢山のアミがスタンバイしていたと思う。

それを影で隠れてみていたかのように。

いきなりの、weverse live !

一緒にリリースを待とうって現れて。

涙涙の大興奮だったでしょ?

スタンバイ組じゃなくても吸い寄せられたよね。


感動したよね。


クレープの注文の順番を待ってる時におやつにホビたん来てるよって声をかけられて。


気付いたweverse live 


その時はお尻の時間がありバタバタでゆっくりひたれなかったけど。


まとめながら泣けて泣けて仕方ありませんでした。



バンタンて本当に才能ある努力家の集まりなんだな。


メンバーごとのプロモーションに引き込まれるし真心がこもったメッセージに毎回驚きます。


 


ありがとうね。


ホビたん笑い泣き


ああ、毎回好きを更新していく不思議。


好きに天井はあるのか。


沼に底はあるのか。


好きが募ると尊敬になるの?


なんか最近好きを通り越してる気がして。


尊敬が募ると今度は何になるの?


そんな事を思う今日この頃です。



このYouTube流すだけで応援になるのか。


この仕組みよく考えられるな。


更にこれを読んで私の応援間違ってた箇所あったと思って。


 































このおまとめ本当にすごいね。


推しを本気で押し上げるおまとめだよ。


脱帽です。


ホビからいつもきめ細やかな気配り心配りを頂いてるけど。


ホビペンさんもそういう方の集合体なのだろうなと感じました。


どうせ買ったり、聴いたり、呟いたりするなら推しの応援になるやり方が良いですね爆笑




ホビたん遅れてごめんね。


リリースおめでとう。


そしてありがとう。