おはようございます。


朝から脳天直撃。

 

 

昨日はユンたんにシャワーを誘われて緊張したというのに。


目覚めたらグクテテ様が隣にいた痕跡が。。。


しかもジュン君も来てたなんて笑い泣き


来たなら起こしてくれよと思ったら俺はまだいますよって。


グゥたんがポーン

 

な、なんて朝ゲロー


ありがたや


朝に染み入る


推しの声


以上一句をもちまして朝の驚きを更新致しました。


良い1日をデレデレ


あ、待って!


グゥのこれ。


可愛すぎて笑い泣き


 

これした後にLIVEきたの?


可愛い酔っ払い


グゥー酔っ払い



こんなんされるとグゥが彼氏だったらって妄想がふってきてしまうよ。



いつものことながら突然始まるナッツの妄想です。


各自判断の上必要に応じて退避願います。











連絡しても返信なし。


しばらく待っても音沙汰なし。


心配で連絡先を知っているグクの友達に様子を聞いてもらおうと電話をかけたら。


なんとまさにその瞬間。


そこでゲームをやっているらしいグゥ。


え!?


あまりのことにどうして良いかわからず宜しく伝えて欲しいとわけのわからない言葉を伝えて電話をきってしまった。


でもきっと後から弁解があると期待して待つこと数日。


一切の音沙汰なし。


なんで?


グクのことがわからなさすぎて悩みに悩んでもう別れようと決心した夜。


眠れずにベッドに横たわっているとインターホンがなった。


時計をみると午前0時をとうに過ぎている。


こんな夜中に一体誰?


おそるおそるベッドを這い出てインターフォンに映し出された映像をのぞくと見覚えのある顔。


機嫌が良さそうなグクがみえた。


反射的に喜んでしまった自分を制し無視しようかと悩むこと数秒。


とりあえず中に入れて別れを切り出そうと無言でオートロックを解除した。


ドアの前まで来たグクをそっと覗く。


ラフな服装。


早く開けてよとばかりに足踏みをしている。


足元には尻尾を振るバムは従えて。


普段通り過ぎる。。。


あきれかえる。。


脱力してしまう。。。


怒りに震えながらドアをあけて


今まで何してたんですか?


目を合わさずにきいてみると中に押し込まれてギュッと抱きしめられる。


押し返しながら睨む私にキスの嵐。


やめてよ!怒ってるんだからね!


振り払ってもやめてもらえず笑顔のままの彼。


会社に怒られちゃう。勝手に来たから。でもどうしてもヌナに会いたくてさ。会いたかった。ヌナは?


なんて意味のわからない言い訳を添えた甘い言葉。


会いたかったに決まってるでしょと出かけた言葉はグッと飲み込みいよいよ湧き上がってきた怒りで迫ってくる唇を勢いよく押し返したら。


急にトーンが変わりシュンとした様子。


会うには事前に沢山申請しなくちゃいけなくてさ。

僕がそういうの苦手なのはわかってくれてるでしょ。


と急にしおらしい。




ずるい。


その作戦にはのりません。こっちがシュンとしたいんだからねととばかりに溢れ出す言葉。


そんなの申請してよ!!!ゲームする暇はあるんでしょ!テヒョンイからきいたよ!


泣きながらむくれてソッポ向こうとしたら。


無言で壁に押し付けられて頬を両手で固定される。


顔を反らせない。


流れる無言の時間。


見つめ合う静かな時間。


久々の彼は髪が随分伸びてることに気付く。


心なしかふっくらしたかな。


浮気していたわけではなさそう。


なんて怒りを忘れてまじまじと観察してしまう。


そんな私の様子を見透かしたのか私の目をまっすぐみようとするように屈んできた。


わかってた。ごまかしてごめん。寂しかったよね。ごめん。


大きい身体で子犬のような表情がずるい。


僕ももう新人じゃないしこれを機に申請なしにヌナに会いに来られたらいいなー。


そしたら毎日でもこうできるよ。


ギューっと抱きしめられてついつい怒っていた気持ちが溶けていってしまった。


その後はすっかり彼のペース。


会いに来れなかった言い訳の代わりに何度も愛をささやかれる甘い時間。


袖を捲り上げてタトゥーをみせながら



これがヌナの名前。


一番最初にいれたよ。一番大事だから。


ヌナのイメージに合わせてもっと華やかにしたかったけどうまくいかなかったな。


ほら、タトゥーをもっとよくみてよと誘導されていつの間にかベッドの中。


結局寝かしてもらえなかった。


私こそこんなことしてたら会社に怒られちゃう。


もう行かなくちゃ。


シャワーを浴びてくるね。


気怠く起き上がって振り返ったらスヤスヤと寝ていた。


さっきまで寝ていいよと言いながらとても眠れない状況を作ったいたのは誰なのか。


笑ってしまう。


ほんと、マイペース。


私はこれから仕事なんだよ。


そして私が帰った頃にきっと彼はいない。


几帳面にベッドメイクはしてくれているだろうけど置き手紙なんてもちろんないだろうし、LINEだって多分ない。


そしてまた会えない。


でも。


でも。


でもいっか。


だって彼に悪気はないって実はわかってる。


これが彼なのだろう。


ただいつまでも私が都合よくそばにいるとは思わないでね。


なんて1人呟いてみたけど。


結局そばいるんだろうな。彼がどんな風に私を扱おうと私がそばにいたいのだろうな。


ああ悔しいです。


反撃とばかりに優しくホッペをつねっていってきますのキスの代わり。




って言う朝はどこですか?


いつ迎えられますか?


こんなこと書きながら会社に着いてしまった滝汗


やだわ。


皆様、今度こそ良い1日を。