ちょいと昔話になる。


ユンたん!


大丈夫?って思ったあの日より前の話。

 

 

実はね、告白すると。


ユンたんがタリョラ撮影疑惑があった映像やら写真に姿がないことにニヤニヤしてました。






ユンたんたらまたロケバスの中でスマホでもいじってるのね!


それとも休息中かしら。


そんな感じがユンたんすぎるーってデレデレ萌えてたの。


それでもってホビたんのパーテーにいなかったのにはユンたんがどんな風にユンたんだったのか色々想像をめぐらせてた。






パーテー苦手なのかなとか、ジンくんみたいにひっそり部屋の隅にいたのかなとか。

さっきからパーテーってやめて下さい。気になるので。パーティーって普通に言って下さい。


俺、スケジュールあるから残念だけど行けない的に忙しい俺を演出したのか。

忙しい演出なわけないでしょ。


はたまた本当に前からはずせないスケジュールがあったのかとか。


別になんの理由もなく行かなかったとか。


色々なパターンを妄想するのは楽しい。



真実は体調不良だったのですね真顔

そうですよ!!!


これからの想像、もしくは妄想の選択肢の一つに体調不良を加えます。

その前に推しの心配をしましょう。



でもさ、ホビたんがユンたんのパーテー不参加についてフォローしたり、

 

ユンたん自身も姿がなかった理由を説明したりしてることに

 

嬉しいやら、そんなことせんでええのにみたいな気持ちがあいまり複雑な気持ちに。


私達が7人が揃わないと探したり尋ねたりしちゃうのがメンバーにとってストレスにならないだろうかとか思ってしまったことを少し吐露します。


でもこんな気持ち吐露したらひょっとしたら誰かをモヤモヤさせてしまうかもしれませんよね。


すみません。


ちなみにナッツ自身もユンたんいないなーとジグソーパズルの最後のピースを探すような気持ちになってました。


つまり誰かを責めたくて気持ちを吐露したわけではなく、時間が経てば経つほどバンタンの会食の意味がわかってきてそれを皆と話したくてね。


勝手な妄想だけどバンタンて仲良さそう。


いわゆるビジネス仲良しではなく少なくとも喧嘩をするぐらいには仲が良さそうだと感じています。


だから7人でいる姿に癒されたり、揃っているからこそ垣間見えるメンバーの人間性に萌えたりするのが楽しいのでしょうね。


そんな7人が本格的にソロ活動も始める。


ただそれだけなのに。


なぜわざわざあんな風な会食動画としてご報告頂いたのか。

日本語中国語字幕なしでね。

しつこいですよ。


あの動画の必要性について疑問に思った時期もあったのだけど。


わざわざやったのは。


ソロ活動中心に行きますと改めて発表しなきゃいけないと思わせるぐらいに7人でいなければならないとプレッシャーがあったからなのだろうなと気付きました。


メンバーはアミがずっと7人でいることを期待していると感じていたからなのだろうなって。


彼らの言う通りアーティストってタレントってファンがいないと続けられない。


ファンがして欲しいことに、喜ぶことにある程度応えないと成り立たないビジネス。


ファンを増やしたいならそれに合わせていかないといけない。


でもそれだけで長年続けると個としてもグループとしても疲弊してしまう。


それに比べファンは自由な立場。


自分の好みでなければ去れば良いだけ。


こうじゃなきゃ嫌だとアーティストにああだこうだ言う度が過ぎると滑稽にみえるのは開かれた出口があるのにいつまでもそこいるから。


と同時にアーティスト側はファンの期待する方向以外のことに舵を切る場合、離れてしまうファンの存在についても覚悟しないといけない。


とは言え一定以上人気が出たらやりたいことをやっても離れないファンの方が多かったり、新しいファン層が更についたりすることも考えられるからアーティストにとってそれは悪いことではないケースも多い。


バンタンぐらいになれば尚更。


それなのにシレッとそーっと方向転換という形をとらずきちんと場を設けて私達に正式な形で説明してくれた。


7人でいる形も残すと折衷案も話してくれた。


離れたい方はどうぞみたいなスタンスはみせずに理解して欲しいと言う謙虚な姿勢をみせてくれた。


そんな彼らがすごく誠実だと改めて気付き。


陳腐な言葉だけどすごく優しい心根の良い青年たちだなと。


7人が何度も防弾少年団の存続について話し合ってくれたであろう、第二章について話し合っていたであろう裏側が透けて見えて。


7人への気持ちをどう表現して良いかわからないぐらいに愛しい。


と同時にBTSでいるためにこの選択肢しかなかったと言わせてしまった根幹はなんだろうと改めて考えてしまう。


7人セットでずっとどんな時もいて欲しい。


仲良しな姿見せて!


あの人はどこにいったの?


あの時何してたの?


ずっとつきまとう7の呪縛。


私に置き換えてみたい。


一人の時間が必要だし、色々な世界を持って人生楽しんできた。


もし嫌味子やダーリンだけといなさいと言われたら無理。


嫌味子やダーリンはなくてはならない大切な存在だけど強制されたり、それだけって言われたら色々歪む。


嫌味子やダーリンも同じだと思う。


そして、新入社員でもないのに仕事の幅を決められてしまう場所に所属していたら嫌になり迷わず転職、もしくは独立する。


叶うかどうかは別として夢が叶う可能性のある場所に常にいたい。


そんな風に生きてきた私を振り返っていたらナムジュンの言葉がよみがえってきた。


役割が決まってしまって。


アーティストとして表現するよりBTSのリーダーとして在る。


繰り返される押し込まれた日常。


もちろん他のメンバーも。


私達が思っている以上に7人でやる姿を彼ら自身は出し切った、やり切った感があるのだろうなと思いました。



彼らは一流のアーティストで表現者。


もっともっと表現したいし、みせたいだろうと思う。


ホビが言っていたとテテが言っていたけれど


ソロ活動を経て得た経験をBTSに還せる


こんなニュアンスの言葉で7という数字は十分に感じられる。


ホビたんのお披露目パーティーはメンバーが集まりたくて集まったのだろうけど。


これからどんどん出されるであろうそれぞれのソロ活動全てに絡みにいく姿はみせなくてもいいんだよと個人的に言いたくなりました。


アミやカメラの前のつながりだけがつながりじゃないってわかっているつもり。


例え一緒にいなくても、声を掛け合っていなくても10年の絆があるのだから。


せっかくの第二章なのだから。


今までのやりかたじゃなくていいのだよ。


って老婆心ながら世界の片隅から語りかけたい。


長々と語ってきたけれどナッツは会食を引きずりすぎかな?


HYBE の株暴落事件からメンバーが第二章を1.5章に変更してないか心配でさ。


楽しんでやっていればよい。


義務感がなければよい。


アミの期待に応えなきゃではなく、一人の人間として歩いて欲しくて。


今周りを気にして戻る必要はない。


沢山話し合ったり苦しみ悩んだ経験を活かして胸を張って第二章を進んで欲しいって思ってる。


ファンなんて移ろいやすいものなんだし。


ナッツだっていつ浮気するかわからないのだから。


だからこそ自由に生きて欲しい。


そして第二章を作った戦略は成功するだろうなと感じています。


確実に長生きするグループの仲間入りをしたのではないかと。


そのためにも第一章に後戻りしてはならぬし、しなくて良いんだよ。


こんな気持ちをバンタンに伝えるためにはナッツに出来ることは。


うーん。


ソロでもポチ?


お財布班?


鬼のストリーミング班?


答えは出ていないけど彼らが自分と向き合う時間を作れるといいな。


一人一人の活動に7がみえる。


7が輝くのは1が1を大切にした時。


1+1+1+1+1+1+1が7


1×7でまとめるのではなく。


いつか引かれ合って7になるならそれこそがみてみたいです。


ユンたん、はめ込んでもらえて良かったね。


1がとても素敵だから。