『コンビニ人間』も好き。
続けて、これまた友達から薦めてもらった大木亜希子さんの『シナプス』を。
体温感じる系。。と思って読んでいたら
まさかのご本人にお会いする機会があり。(す、凄いタイミング。。多謝。)
作家さんとお酒を飲んだのは初めてだったから楽しかったなぁ…。凄くユーモアがあって可愛い方でした。小説を書ける才能、、羨ましい…
でもって美人… 眩しい…
酒強い… 好き…
そして嬉しい事に大木さんから「この本にも刺繍作家さんが出てきて…。面白かったので是非!」と薦めていただいたのが凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』
これもハマってしまい一気読み。読書初心者でも楽しめるスルスル系。色々とバランス良過…こりゃドラマ化されるやつだな…良い読書体験したなぁ〜〜と思ってたら、この前直木賞候補に入ったとか。先見の明、さすがです。
気分良いまま、入った本屋でたまたま平積みされてて目に入った太宰治の『斜陽』を。
人間失格もヴィヨンの妻も良かったけれど、これは衝撃。単純に超・好み。人生で好きな本トップ10に入る素晴らしい本でした。好き過ぎて無理なので感想は割愛。
ただ読み終わって「あーーー!!!最高だったー!!!太宰治だいっっすき!」って叫んだら、長男に「ママも駄目人間だから太宰治好きなんじゃん?」って言われて絶句した。
反論できない自分が辛い…!
春樹に戻る。そして酒を読む。
ちなみに影響されやすい私は村上春樹を読むようになってからウィスキーを飲むようになりました^ ^村上春樹の作品に出てくる〔僕〕は、ほとんどが良くビールを飲み(黒ビールを愛してる事が多い)
ウィスキーをロックどころか生(き)のまま飲む。
そしてそれを真似してたら恐ろしく酒に強くなってきた。
って事で、最近のマイブームは旅先でアイリッシュパブを見つけて黒ビールを飲み、ウィスキーを飲む事です。大人満喫中!酒のある人生最高\( ˆoˆ )/ 太宰治まっしぐら!
続けて、立ち読み2ページで「はい好き。」となりこちらをチョイス。
大正解。
〔僕〕が連発するダークな冗談が大好き。
そして去年からジワジワはまってる、宮沢賢治を挟む。
最高かよ…
と、言葉に酔いしれていると
絶望的なタイミングで〔以外余白〕をぶち込まれ、凹む。精神状態大丈夫かよ宮沢賢治…。と、時を超えて心配する。
まぁこの詩集はまたゆっくり読み込むとして
パラパラ…と楽しみ
これまた友達に爆推しされた『ティファニーで朝食を』村上春樹訳 を。
読んでるなう!でございます。
旦那の実家(久留米)徒歩圏内にコメダ珈琲しかないお陰で、読書が捗りまくる。
せっかく久留米来たのにcoffee county正月休みだし
せっかく久留米来たのに久留米ラーメンアレルギーだし
ちなみに読書は、電車や新幹線の移動中だったり(私の日常ではあまり機会が無いけれど。)
寝る前や
1人で外にお酒を飲みに行った時にしてます。
1人で飲み歩くのは大好きだけど、相当酔いが回らないと隣の人とおしゃべり…とか出来ないし、知らない人と初めまして〜とかもう面倒な歳になってきたので(爆
必ず本を持って飲みに出る。できれば良い音楽(ジャンルは問わない)がかかっているお店に行く。美味しい酒と、良い音楽と、好きな本があれば最高に幸せ…!
な、人生。
以下、年末年始の思い出。
静岡のおでん街。
可愛い電飾に囲まれた出逢いの像。
産まれた町の海。
港の温泉に入り、隣のWCBでクラフトビールをしばく。隣に座ったほっこり系主婦と仲良くなる。一期一会。
浜松に移動するも、naru蕎麦が正月休みで泣く。
博多のカフェ・ミエル
凄く良かった。のりチーズのホットサンドが絶妙だったし、添えてあるポテトサラダに胡瓜が入ってなかった。ポテサラに胡瓜が入ってないだけで、好き。大好き。となる。
まほろば・アンバー
良いお店^ ^
さて
一人であちこち楽しみ過ぎたので、明日から旦那と熊本と鹿児島行ってきます( ̄^ ̄)ゞ
ではでは。