半蔵、小学5年生。
社会の勉強が地理から歴史に進みました。覚える事が益々増え、机にかじりつく毎日。「縄文土器が〜…」とか「貝塚が〜…」とか言い始めたので、よっしゃぁ!!!!今だ!!!!と満を持してレキシの『狩りから稲作へ〜feat.足軽先生&東インド貿易会社』を聴かせたところ、「ふざけてんの?」と軽く切れられました。








今頃気付いたの?
キミのママは人生のほとんどふざけてるよ。








『himiko』も聴く?と聞いたら「時間の無駄。」とバッサリ切り捨てられた。まるで侍のごとし。












さてさて、次男は暇なので私の相手してくれますよ。クレヨンしんちゃんの映画『ラクガキングダム』観てきました!「そーめちゃん☺️ポップコーン買う?」と聞いたら「映画みるとき、ポップコーン買わないひとっているの?」と真顔で聞き返されました。…いるよ?おいおいどんな英才教育しちゃったんだよ私は。







そして母は驚くことに予告で2回泣き、開始3分で泣き、クライマックスでもしっかり泣きました。私の両親、柴田理恵と徳光和夫だったかな




ドラえもんとクレヨンしんちゃんは、『あ〜これもう親を泣かせにかかってんな〜。』ってわかっちゃいるものの。でもじゃぁ、泣かせようとして本当に泣かせる物作るのだって難しいよなぁ…とプロの技にまた感動して別角度からも泣ける訳です。(年末にディズニーのパレード観て泣いたのと同じ原理。)








とか大人の捻くれた視点は抜きに、とても良かった!!!子供のラクガキって、シンプルなテーマなんだけど色々考えたり思い出したり。子供はきっと純粋に楽しいだろうし。観に行ってよかったなぁ…







何も考えず描きたいものを描く。誰かに評価される事なんて毛頭も考えずに、わけのわからないものを。楽しく気持ちの赴くままに。絵を描いてた時代が私にもあったのかな?



絵を描くのは大好きだけど、私はいつも誰かに褒められたくて、上手って言われたくて、ゼロからは何も浮かばなくて。何かを模写したり、何度も何度も下描きしたり。


ピカソっぽい絵を描いて賞を取った子を見た時は、無理くりピカソっぽい絵を描いてみたり。。虚しくなる程、いつも何かを目指していた。それを繰り返してだいぶ大きくなってから、自分に爆発的な才能が無い事に気付いた時の絶望感。


それでも私は絵を描くのが好きだったから、好きな気持ちこそが才能だと


ひたすら続けて、表現方法を変えて、刺繍に辿り着いてまだ夢を追いかけてる33歳2児の母。今までやってきた事を全部正解にする為にも、私は何歳になっても刺繍を続けるんだろうな。


みたいな色々を全部とっぱらってラクガキ!と楽しんでる子供たちは(アニメだけどさ)ただただ羨ましくて、眩しくて。

『保護者からクレームくる事とか恐れてません。』みたいな、街中にラクガキしまくるシーンも良かったなぁ…




と、ひたすらダラダラと感想綴っちゃいました。
観たい映画結構あるなー…









あ、そうそう。

染助は6歳になり









私は33歳になりました!





みさとから愛が溢れたプレゼント。これ作ってるみさと想像するとマジ萌え。ほんとありがとう…





はじめてミートボールとか作ってみました。



美味しくできた。







染助を喜ばせる事だけ考えた結果、バースデーケーキの概念が崩壊した件。





毎日、毎日



自分の人生じゃないみたいに幸せ。






12年前。「俺は愛を幸せにできる。」と言い切ったヨッシー。有言実行で本当凄い男です。私もヨッシーに負けないように…と思ったりもするものの、無理をするのは性に合わないのでこれからも自由に生きます。いや一応、私なりに頑張ってはいる。オンオフ激しめなだけ。誕生日だからって近所の居酒屋で旦那の名前叫んでハイボールをボウルで一気飲みする、って謎のイベントに参加しちゃったりするだけ。









夕焼けみたいな花束。
かわいいい





















これはこのブログ読んだ人全員に一度は食べて欲しい36.5℃のリゾット。








10月なっちゃいましたね。
気持ちいい季節だ。毎日楽しく過ごそ☺️



ではっ!