皆さんおはようございます😃

富山県人になりたい武石です。


「なぜ富山県だけがは雨の被害から免れたのか?」の巻


 先日の雨ひどかったですね。


 でも、ラジオを聴いていたら、洪水被害が出たのは、福井、石川、新潟、岐阜、長野、山形、、、


あれ?


 周りの県は全部被害に遭っているのに、富山だけ無いのです。何でですかね? 



 富山には7つの河川が、山から流れてきて扇状地を形成しています。黒部川の洪水被害などは過去相当なもので、ダム建設は治水の意味もあったやに聞いています。

 家の近くの庄川も、普段はチョロチョロって感じですが、翌日などは水位はかなり高くなって、川らしくなっていましたね。


 もともと、富山県は、自然的環境から洪水、波浪等による災害を受けやすい県のようです。だからこそ、古くから治水事業を行い、加えて水防活動を行っているとのこと。

 水防は、地域地域の自治的な組織が自衛のためにやっていたものを、市町村が水防管理団体となり、水防団、消防団を組織して、その規模や地勢に応じた適切な水防体制を確立していると、県のホームページにありました。

黒部川水防訓練の様子


 昔から被害の出やすいところだからこそ、対策が万全だったということですかね。

 あと、富山県人の真面目な性格で、手を抜かず徹底的に対策をしているということも、かなりの確率であるので話は無いかと、個人的に思っています。


 それにしても、何でなんですかね? 知っている人がいたら教えてください!


 今日は氷見市で夏祭りです。夏のお祭りも、そろそろ終わりとなります。早速準備しないと!


 ではまたお会いしましょう。See you soon!