んにちは、イッセイです。

モテるための大原則その1「清潔感」

 

「清潔感」、よく言われる話ですが何故女性は重要視するのでしょうか。

爪が伸びている、

洋服が汚れている、

すっかり伸びて型崩れしたTシャツ、

ボロボロになった革靴、

などいろいろあります。

 

そもそも女性は性的な意味で「受け手」であり、

凹凸の凹であります。

本能的に「汚いものを拒まなければいけない」立場にあるわけです。

 

自分の体に汚いものを取り入れるわけにはいかない、

体内に子供に悪影響が及ぶわけですから、

本能的に「汚いものを嫌う」傾向があるのです。

 

本能的であるからこそ、ここには極めて強く反応します。

「不潔はNG」「清潔はOK」と明確な判断がなされます。

こうして考えると納得できると思います。

 

「清潔感」はまず大前提として上の様な例、

汚れや身だしなみを気をつけてください。

目立つ先端部分は特に気を使ってください。

 

手の先端である「爪」、体の先端である「靴」「髪」、上着の先端である「襟元」、腕の先端である「袖先」、パンツの先端である「裾」などなどです。

 

不潔なイメージを考えると大体この先端が思いつくはずです。

「オイリーな髪」「のびた爪」「黒ずんだ袖先」「黄ばんだ襟元」「破れた裾」などですね。

 

「先端は視線が止まるポイント」であるからこそ、印象を大きく左右するのです。

 

「モテ服」においてもまずここを「清潔にする」ことを心がけましょう。

 

この大前提をクリアした上でですが・・・

さらに「清潔感」を与える方法は他にもあります。

 

例えば「白」ですね。何色にも染まっていない「純白」という言葉通り、清潔感の代名詞である白。白以外は複数の色により「濁った」「混じった」ものであるからこそ、白の純粋で清潔な印象が際立ちます。

 

白シャツ・白パンなど「モテ男」の代名詞であるイタリア人はこの清潔感カラーをとにかく好みます。

 

 

 

モテるための大原則その2「大人っぽさ」

 

さてもう一つの重要な要素は「大人っぽさ」です。

 

当然女性は太古の昔から男性を「自分と子供を守ってくれるかどうか」を重視して考えます。

古来はそれが「狩で獣を獲ることができるたくましさ」だったかもしれませんが、現代においての「強さ」は身体的なものとは限りません。

 

現代における「強さ」は言うまでもなく「社会的な地位」です。

 

お金があり安定した地位があり・・・

どんなことがあっても自分を守ってくれる力強さをそこに感じるわけです。

 

しかしながらじゃあ成金がモテるか

、と言われるとそんなに女性は単純ではありません。

 

「あからさまにギラギラとした服装を好む」という女の子も港区あたりには生息しているでしょうが、多くはそこまでシンプルではないでしょう。

 

では直球すぎる成金ではない着こなしで、

どのように「社会的地位」を表現すれば良いのか。

それは「大人っぽさ」として表現するのが最適です。

 

男性のモテ服の代名詞は「スーツ」でしょう。

どんなアンケートでもモテ服、きゅんとくる服、男性が格好良いと思うスタイルなどには「スーツ」が挙げられます。

 

まさに「社会的地位、安定した仕事」を象徴するものです。

もちろん日常的にスーツを着るのはあまりにもおかしいですから、

 

「普段着でも”スーツの要素”をどこかに入れる」

 

と言うことを考えると良いでしょう。

 

例えば上の「清潔感」とリンクさせるなら「白シャツ」などですね。

 

純白で清潔感を強く連想させる色と、

大人っぽさを連想させるスーツで使われる無地シャツ。

 

こんな風に大原則を意識してアイテム選び、

コーディネート選びを行うと「モテファッション」が捗るはずです。