絶対に壊したくないものを誰だって埋もれたままでなんかいたくない。 魚で生まれたなら海の隅々まで見たくなるように、 人間で生まれたならば、世界の隅々を見たくなるし、 どんな経験だってしてみたいと思うでしょう。 上へ上へと目指したくなるでしょう。 どこかに自己矛盾を覚えても、 何かの為って、そうやって理由を見つけられるのが、 人間っていう生き物でしょう。 自分をすり減らすことに意味があったのか。 意味があったと信じたいのが、 人間っていうものなんでしょう。