「Happy Birthday」/GOING UNDER GROUND
数あるゴーイングの曲の中からなぜこれを選んだのか。
それはこの曲は僕にとっては衝撃だったからです。
「Happy Birthday」。誕生日って当然素晴らしいことだし、めでたいことだ。
でもそれだけじゃなくないですか?
本人だって当然嬉しい。
でもどこか淋しかったり悲しかったり。
そういうものも含んでいませんか?誕生日って。
単純に「歳をとるのが嫌だ」っていう悲しさ?それもある。
あとは「誕生日なのに何もない」とか「一人きりだ」とかそういう悲しみも有り得るし。
で、僕がこの曲を聴いたときに感じたのはそういうフィーリングなんですよね。
でも歌詞は全くそういうことは歌ってないので、
きっとそういう意図で作った曲ではないんです。
でもいい。
なんとなくメロをなぞって聴いて口ずさめば、世界に自分しかいないような、
小さくて大きい夜の空の闇が覆いかぶさってくるような気持ちになる。
それがなんか物悲しくて淋しくて。
自分がどうしようもなくちっちゃく感じるようなね。
でも、聴いていくにつれ、それで良いよ。
って言ってくれているように聴こえるんですよね。
そして周りは光で、幸せで溢れてくる。
そして笑顔で「おめでとう」って言える。
「君が生まれてきてくれて良かった」って言える。聞こえる。
ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる
ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる
ただ生きていく。それだけ。
こんな感情バースデイソングに持たされたのは初めてで。
こういうこと面と向かって言っていいバンドなんですよねゴーイングって。
だから好き。
そうだ自分がいつかバースデイソングを作る時は、
バースデイの悲しみ・淋しさを歌った歌にしよう。
そして最後には、この歌みたいに前を向いてる素敵な歌にしよう。
今日のB'z曲紹介:「SAFTY LOVE」
常に恋人いなきゃダメな人。ってたまにいません?
なんかすぐ恋人できる人。
なんとなく他の男の影が見え隠れ。
もしもの時のために誰かキープして。
そんな臆病屋さんのシステム。
でもそんなことしてたらきっとすぐみんな逃げて行っちゃうよ?
目の前の僕も、そして次の恋もきっと。
そんな曲です。
初期も初期。