ブログの更新を、1週間サボってしまいました。すみませんm(_ _)m もっとも、自分のブログの更新なんか待ってねーよ、という方が大半かもしれませんが(^^;
今回も、フッサール先生に、関西弁で現象学を語っていただきましょう。
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人の考えには、いちばん大事な原理というものがある。それは、ある種の『直感』や。人間の考え方は、多種多様で、正しいものなんかないみたいや。でも、人間は、「判断」をして、それを正しいと確信しとる。自分の「判断」の「疑えなさ」は、どこから来るんやろうか。そこを徹底的に疑ってみようやないか。デカルト先生みたいに。
直接に経験されたことから来る「判断」(直接判断)は、『直接判断』から導かれた、間接的な判断と違うて、「疑えない」もんや。『直接判断』は、自分の考えの「確信」の大元や。
『直感』との関係は、次回以降まわしや。
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というところで、今回は勘弁していただきましょう。続きは次回以降に m(_ _)m