43年前の11月25日 三島由紀夫 | 親日な日本人

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日々の出来事より、国会中継を聞いて感じた事など書いたりしますかね。
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三島由紀夫「果たし得てゐない約束―私の中の二十五年」

二十五年間に希望を一つ一つ失つて、もはや行き着く先が見えてしまつたやうな今日では、その幾多の希望がいかに空疎(くうそ)で、いかに俗悪で、しかも希望に要したエネルギーがいかに厖大であつたかに唖然とする。これだけのエネルギーを絶望に使つてゐたら、もう少しどうにかなつてゐたのではないか。
私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。


こんな気持ちに成らないでも無い。
隷属国でいい、そんな事を言う奴等とは、話しもしたくない。
私は、日本が真の独立国に成る事を願う。