気になるので、休憩時間に少し読む。
『地方分権の歴史的沿革・意義・国際的な位置づけと日本型中央集権財政システムの今日的な問題点』税務大学校 研究部教授 松田直樹
地方分権の理由
主な根拠として挙げられるのは、中央集権型行政システ ムの制度疲労、変動する国際社会への対応、東京一極集中の是正、個性豊かな 地域社会の形成、高齢社会・少子化社会への対応などである。その他の根拠 としては、神野直彦が主張する「セイフティ・ネット張替え論」もある。
問題点から抜粋
高度経済成長の下においては、過密化・過疎化が進展する中で、行政水準の 高度化・均質化への需要が高まり、税収の伸張性や行政の効率性を向上させ、資 本主義経済の発展に伴う地域間格差を是正するなどの現実的なニーズへの対応 が求められてくると、「新中央集権主義」が幅を利かすようになった。
理解する学者が居ても、政府の下した判断は、三位一体改革と言う地方分権、好景気でも、人口の格差は広がるし、不景気なら更に加速する様に思える。
中央集権の政府、税の再分配を適確に実効しないがために、国家の衰退を感じる。
其れは、国民が再分配に対して、地方は人口も少ないからインフラは無駄だと言う間違った理論を信じた結果では無かろうか?
利用者が少ない道路、最近で公共投資で、人口減少が改善されてきた、市が有る、アクアラインはどうか?
木更津市の税収前年比で検索
平成25年度の決算状況をみると、国内景気が徐々に上向く中、市税は
前年度に比べ5億8,880万円の増収となり、歳入全体では、前年度比7.8%増の4 45億9,565万円となった。
だそうな、耐震工事、人口増加に伴う学校増設等を見れば、歳出も増加してマイナスですが、今年のニュースで何年ぶりかは、忘れましたが、人口増加のニュースをラジオで聞いたのを思い出しました。
アクアラインは、成功例かもしれませんが、完成当初から無駄無駄の大合唱、私も、そう思ってました。
インフラとは、国民が安全かつ暮らしやすい環境を整えることが重要と思います。
一見無駄と思う、インフラも万が一の時には大活躍する事もあります。
ビルの非常階段は、普段は誰も使わないから無駄。だから経済や合理化と言う理論で無くしますか?
最近の国会を見ていて、やたら道州制や地方分権が必要だと言う議員が目立つ、しかも彼等は、災害が発生した地域の住民は、安全な都市に移住すべきと言う。
嫌いな、新日本憲法を出したくないが、『22条・何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。』
憲法無視ですか?
私は、防災のインフラ整備を進めるべきと思います。
まあ、国民を見ず、金だけ見る議員や、それに乗せられてる国民からしたら、バラマキで無駄な公共投資ですがね、人が住まない土地が、どうなるかテレビでも見ている筈ですよ。
離島ですがね、地方分権、地域主権推進派は、本当の本当に良く考えて下さいよ。
個人主義は嫌いですが、個人主義的には、地域主権で構わない。都心に近いのでf^_^;
日本国家の国民として、地方分権、地域主権には、断固反対。
そうそう、公共投資も仕事柄ほとんど関係有りません。